見出し画像

乱高下の激しいアメリカ株について

19日(月)に急落したアメリカ株ですが20日(火)と21日(水)で全戻しとなりました。

◆19日(月)の動き
 ダウ平均株価
725ドルの下落33,962ドル
※9カ月ぶり今年最大の下げ幅。一時946ドル安。
ナスダック総合指数、S&P500も全面安な展開。

 全面的なリスク回避相場だったが・・・

◆一転20日、21日でほぼ全戻しとなった。

ダウ

Google Financeより

見解として、アメリカ株においては「まだ押し目買い」が強い。
安くなったタイミングで買い増しする投資家が多い。

アメリカ株の下落が止まったことで、円高懸念は落ち着いたと考えています。

ドル円は一時109円となったが110円まで急回復。下値が堅い印象。年初来高値の111.60円を目指す展開をイメージ。上目線のため押し目買いを狙う。

クロス円 ユーロ円、ポンド円なども上目線のため押し目買いを狙う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?