「ストックイラストレーターのリアル」セミナーに登壇したときのお話

※このnoteは2018年4月21日（土）にピクスタさんで開催された「ストックイラスト」のセミナー内容を再編集したものになります。有料部分に掲載されているデータは2018年4月時点のものです。

「フリーランスの新しいワークスタイル　〜自分のイラストで収入を得る方法〜」に登壇させていただきました

フリーランスの新しいワークスタイル　〜自分のイラストで収入を得る方法〜 | PIXTA Channel

開催から間があいてしまったのですが、2018年4月に上記のセミナーで講師をつとめさせていただきました。こちらのセミナー、私からの話以外にも
●ピクスタ株式会社さんから「ストックイラストの使用事例＆売れ筋トレンド紹介」
●株式会社セルシスさんより「イラスト マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のご紹介」
●懇親会

と盛りだくさんの内容で、ストックイラストにこれから挑戦したい人、すでに登録していて売り上げ伸ばしたい人、クリップスタジオを使ってみたい人、クリエイター同士交流したい人、など幅広い人にむけての情報発信の場だったように思います。

さて、今回はその時お話させていただいた「ストックイラストレーターのリアル」の内容を公開・解説したいと思います。

☆このnoteについて☆                                                                          

●ストックイラストは数

●私がぶつかった3つの壁 　　　　　　　　　　　　　　                            0を100にする壁  / 100を1000にする壁/ 1500からの壁

 ●私なりの3つの壁の乗り越え方　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ストックで大事なのはまず「数」と考える私の、人物を中心とした増やし方のコツをご紹介する内容になってます。「0の人は1を、1の人は100を100の人は1000を目指そう」という構成になっています。

なので、主にストックイラストに
  ●興味がある人　　　　　　　　　　　　　　　　　
  ●始めたけどどう増やしたらいいか悩んでる人　                                      ●沢山描いたけどなかなか売り上げが上がらない人

など初心者向けのお話です。あとは、私の個人的なノウハウが知りたい人、前回のセミナーを思い出したい人‥とかかなぁ。スライド部分は再編集してまとめなおしてます。

ストックを描く上で私は、紙媒体やwebの広告、書籍カットを強く意識しています。なので、「自分の好きなイラストを描かないで楽しいの？」みたいな人には正直不向きかも。ただ、今後もっと様々なジャンル、テイストが求められていくと思うのでその面では参考になるかもしれません。全体を通して主観的な話であり、または過去はこうだった、という内容です。とはいえ、今でも現役で使ってるコツなので、なにかひとつでもお役にたてたら嬉しいです。
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【お知らせ】2018年10月にもピクスタさんからお話をいただいて、今回の内容の続きになるような、
●ストックイラスト制作実践〜100枚の壁の超え方〜
というお話もさせていただきました。ストックイラストは数が大事だけど、その数を「どう作るか」考えるのも必要だよ、という内容です。
こちらのスライドも編集中ですので気になる方はまた後日。
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ストックイラストは数！　　　　　　　　　　　　　　　登録枚数が増えると売り上げもUPする

さて、早速ですがこちらが私のピクスタさんでの2012年から2017年の売り上げです。