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世界を変えるプレゼンとは?

良いプレゼンとは、言いたいことがスグに伝わるプレゼンだ。


私はTwitterやInstagramで「パワーポイントのプレゼン画像」を多用しています。


アレも、コレも伝えたいと

情報盛りだくさんに詰め込んだ

「パワーポイントのプレゼン画像」を大量に作ってきました。

自分では重要なことを言っている気になっていますが、

時間を経って、見返してみると「私の1枚のスライド画像」で「何を言いたい」のかが全く分かりません。


「1枚のスライド画像」を読み解くのに時間がかかるのです。

時間をかけて読み解けるなら、まだ良いですが

「ごちゃごちゃしたスライド画像」は、もはや解読不可能な「暗号」です。


読み手、相手を退屈と眠気に誘う「ごちゃごちゃしたスライド画像」

言いたいことをスグに伝わる「面白いスライド画像」

一体、この2つのスライド画像の「違い」はどこにあるのか?

それは「核心」をつかんでいるか、どうかの違いです。

ごちゃごちゃしたスライド画像は、一見すると情報量が多い優れたスライド画像だと「スライド画像の作り手の私」はそう思います。

しかし

ごちゃごちゃしたスライド画像を見せられた人からすると、「考えがまとまっていない人。何を言いたいのか分からない人」と見なされます。

一方、「言いたいこと」がスグに伝わるスライド画像は「面白い」のです。読み手の人がパッと見て「なるほど!」と「核心」が分かるから「面白い」のです。

「読み手の相手」を意識しているかどうか?

「何を伝えたいのか」を一言で表せるか?

一言で表した「核心」を、どう伝わるように「人」に伝えるか?

「人に伝えるまでの道筋」をつくる技術が「プレゼンの力」

なぜ?という疑問を解決する「論理性」と

パッと見て伝わるようにする「デザインの力」

「論理」と「デザイン」という「ツール」を使って、「人に伝わる道筋」を整えて作っていく。

別の言い方をすれば「理屈、理論」(左脳)と「見た目、美しさ」(右脳)を極めることで、より人の心と脳に響く「プレゼン」ができます。


御言葉を人に伝えるためには、どう伝えたら伝わるのか。

相手の考え、心情を汲み取って、相手に伝わる道筋、話のプロセスを考え、練る。

相手から出る反論や疑問をあらかじめ想定し、それにどう答えるか?

と、自分の頭の中で「対話」を繰り返す。

そして、私の頭の中で「こうすれば伝わる」と「イメージ」がついたものをTwitterやインスタに投稿する。

その時の手応えで、伝わったかどうかは大体分かる。

人に何かを伝えることは難しい。

でも、伝わったときは何よりも嬉しい。

今日、本棚に積んで読まずに後回しにしていた本『PowerPointスライドデザイン。伝わるプレゼン 1つの原理と3つの技術』を1時間ほど読みました。

今まで、「感覚的」にスライド画像を作っていましたが、「理論的」に「プロの次元」でスライド画像を作りたいと思ったからです。

ナナさんのRAPT理論+αの記事を読ませていただいて、私の「プレゼン能力」はアマチュアの世界ではいけない。プロの次元に、天の次元に引き上げないといけないと思ったからです。


人に御言葉を伝える技術、プレゼン力も磨きたいのですが、

神様に私の言いたいことを伝える力、プレゼン力も磨きたいです。


明け方の時間に、ただ闇雲に祈る私。

私の祈りを聞いておられる神様に伝わるだろうか。

神様は全知全能の神様だからと言って、伝える努力をケチって良いだろうか。

もっと神様に伝わる祈りがあるのではないか。

・神様に何を伝えたいのか

・自分は何をしたいのか

・自分は何を求めているのか

・今、自分は何をして、これから何をするつもりなのか

神様に伝わるように「祈り」が出来ているだろうか。

プレゼンの本を読んで、ふと思ったことです。

私は、神様に伝わるようにと考えて、祈っていなかった。

人に伝わるプレゼン、

人の心を動かすプレゼン、

会社の社長の心を掴むビックプロジェクトのプレゼン、

世界を変えるプロジェクトをプレゼン出来ているだろうか。

私が世界を変えられるということを一言で言えるだろうか。

世界を変える「核心」を掴みたい。

そして世界を変える道筋を、世界中の人にプレゼンしたい。

スティーブ・ジョブズを超えるプレゼンを、

iPhoneを超える衝撃と感動を世界中に伝えたい。



この愛の御言葉を、世界に伝えたい。

私に伝える力、プレゼンする力を与えて下さい。

そして世界から嘘と罪をなくして、愛と真理で満ち溢れる世界をつくる力を与えて下さい。

愛と真理の御言葉を豊かに与えて下さる神様と中心者RAPT氏に感謝します。

ありがとうございます。






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