ポエムのお時間


忘れてた、きみが忘れて帰ったピアス
気づかず季節をふたつ超えて
わたしも少し変わったよ
泣かなくなった、ご飯も前より多めに食べる
朝は1人で起きられるし苦手な満員電車も乗れる
でも変わらないことがあるとしたら

きみの夢を見ること 
きみが好きな歌を口ずさむこと
きみと似た香りを探してしまうこと
きみのことが好きなこと
変わらないわたしのことをきみは笑うかな




("ポエムのお時間"はごまがきっと、今後どこにも出さないであろう作詞の一部を載せるだけの投稿です。あまり気にしないでください)

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