今も昔も欅坂46はかっこいい

はじめまして、マツガナイトです。

当たり前のことをタイトルにしました。私は欅坂46が好きだ。（以下、欅や欅坂と略してるところあります。）坂道シリーズは全部推してるが、欅坂に関しては誰が見てもかっこいいと思ってる。

はじめに

唐突で申し訳ないが、欅坂のプロデューサーは秋元康である。私は秋元康の作詞で好きなのは

EXILEの「EXIT」、野猿の「Be Cool!」、欅坂46の「サイレントマジョリティー」だ。共通して言えるのはサビの歌詞が好きなことだ。もちろんこれだけではないが、今回タイトルに挙げた欅坂46の曲の歌詞はどれも好きだ。

欅坂46

言わずもしれたアイドルグループ。2015年8月に結成、翌年4月CDデビュー。2015年8月といえば大学は夏休み。その頃私は何をしていたかといいますと、インターンシップで応募したゲーム会社はことごとく不採用。なんか適当にゲーム作って遊んでた時期です。また乃木坂46の橋本奈々未だけを生きがいにしてた頃です。発表があった時は「ふーん、新しい坂道か。」くらいの程度だった。ただいまは大ファンだ。特に渡邉理佐が神、推し。

5年くらい経った今現在、多くの曲を輩出してる。その中でも自分が好きな曲を少し紹介。

サイレントマジョリティー

デビュー曲。かっこよかった。乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」のような可愛らしいような曲でくると思ったが、真逆すぎた。「欅」という文字がかっこいいからかっこいい曲にしたんだろうか（意味不明）。サイレントマジョリティー、意味は「声高に自分の政治的意見を唱えることをしない一般大衆」。何か反対なことがあってもそれを言わず大多数は多数派に従う世の中はおかしいんじゃないかという主張の歌ではないだろうか（私の推測では）。歌詞がかっこいい。全国民に聞いて欲しい。

避雷針

5thシングル「風に吹かれても」のタイアップ曲。世界のかっこよさの定義が消えても、この曲はかっこいいと言い続けられる歌。私はこの曲の次の歌詞が好きだ。

古着が好きなのは しらない誰かになって
本当のじぶん隠して　演じてみたいだけ
今日の生き方も 誰かのお古なのか どうせまたフリマ行き

自分が嫌いだ、だから他の人になって今の自分を隠して生きていきたいという気持ちではなかろうか。逆にそういう生き方がもしかしたら楽かもしれない（？）

ちなみにYoutubeにはフルバージョンがありません。私はカラオケでこのフルバージョンを見るためだけに選曲しています。

アンビバレント

簡潔にいいます。02:35の渡邉理佐が可愛い、かっこいい。

今の欅坂を見て欲しい

欅坂46は8thシングル「黒い羊」以降、約1年半ほどシングル曲を出していない。私としても早く出して欲しいなあと願うばかりです。そして絶対的センターだった平手友梨奈が脱退したりここ最近はメンバーの卒業が目立つ気がする。Youtubeのコメントとかでアンチコメントのようなコメントを時々見かける。「●●がいなくなったら終わりだろ」とか正直見たくないような物を見て、無駄に嫌な気分になる。

永遠のアイドルという言葉は現実ではあまり馴染みがない。アイドルは卒業して新たな道へと旅立つ。アイドルとして学んだことを通じて女優になったり、またもや別の道、例えば芸能界引退して自分の好きなことに挑戦する人もいる。私は推しの渡邉理佐が卒業しても欅坂を応援し続けるだろう。

今28人、欅坂46には在籍してるメンバーがいてどのメンバーも個性あって良いグループだと思う。欅坂メインのバラエティ番組があるんだが、楽しそうにゲームしてる姿、協力してる姿、盛り上げようと頑張ってる姿。この「頑張ってる姿」が好きである。人が頑張ってる姿を見ると応援したくなるこの気持ち。

だから今の欅坂も見て欲しい。昔もかっこよかった欅坂は「かっこよさ」の形を変えて、今もかっこいい。サイレントマジョリティー、次歌うとき誰かがセンターをする。当時のセンター、平手友梨奈の「代わり」と言われるかもしれない。きっと、いや絶対「平手友梨奈のほうがいい」とコメントがどこかで出てくる。

そりゃそうだ、平手のセンター曲だから。だけど形を多少変えて、今いるメンバーで新しい「サイレントマジョリティー」を作ると私は信じてる。どの曲も同じこと言えるし、これから出てくる曲もきっとかっこいい。

最後に

欅の歌聴くと頑張ろうってなるのでおすすめです。ぜひ聴いてみてください。