ある晴れた水曜日。

ふと手もとに目をやると、腕時計の蓄光した回転ベゼルの数字と着ていたMA-1の袖口リブが、ゼレンスキー大統領を思い起こさせるオリーブだった。

桜も散りはじめ、SSシーズンにアウターを羽織ることはもうなかろう…と、取り急ぎカメラのシャッターを切る。


たるを
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noteを書いている中の人はファッショニスタではありません。レビュアーでもありません。 あえてたとえるなら「かろうじて美意識のあるオッサン」といったところです。 自分が買いたいものを買っています。 サポートしなくていいです。 やっていることを遠くから見守っていてください🐰