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すれ違いで無駄に傷つかないためにできること

・おはようございます!トップ画はうちの狂犬。ちょうど☯️ラグの白い部分に座ったので撮りました。この顔は「何くれるん?」の期待してる顔。なんもあげないけどね。

・昨日はフードコートで久しぶりに揉めてる人見た。東アジア系の家族おじいちゃんとおばあちゃん、そしてその中年の娘が食事中の人たちのテーブルの席(4人席)の椅子が1つ空いてたら無理矢理座る、というのをいくつか繰り返していてて、何人かの人が「そこはこの人たちのテーブルだから!」って言ってたのに全然聞かず、「ジーザス!!!(どないやねん)」って言われてた。その後、ヒップホップフェスのTシャツを着てる若いお母さんとドレッドのかわいい小学校の低学年の男の子2人が帰ろうとした時にそのおばあちゃんが子供の一人に何かしたらしくヒップホップお母さんがブチギレ。わたしはそのお母さんが「あんたたち謝りもしないんだな!」ということを聞いて振り向くと中年の娘が「英語わからない」と言ってて、ヒップホップママは「そんなん関係ないから!」とごもっともな意見。英語わからない、って英語で話せるぐらいだったらソーリーぐらい知ってるだろ。そして埒があかない、とヒップホップママが子供たちの手を引いてその場を去ったときに「アイムソーリー!」とめっちゃ嫌な言い方で言い放ってた。言えるんやん。どういうことやねん。最初から言ってたらあんなキレられることないのに。

・心の中でヒップホップママを応援しつつ(多分その場のみんなそうだったけど、ここに入っていくのはいじめみたいになるのでみんなやめてたはず)、文化の違いっていうこともあるんだろうな、空気を読むって大事な能力だな、と改めて思った。

・空気を読む、というか、マナー。異国にいるんだったらその国の文化を尊重する気がないともめる。別に近所で自分と同じ文化の人たちと同じように過ごすんだったら問題ないけど、アメリカだとそうじゃない人が多いんだし。ある程度場を見て判断する、という能力は必須。これも能力的にそういう判断能力がなくて、できない人もいるのが事実だから仕方ない部分もあるんだけど。誰が悪い、という話じゃなく、人と無駄に衝突しないために学ぶべきこと、という感じ。難しい問題ですよね。

・ということで!昨日はポッドキャスト!!!

・もめる原因は色々あれど、この「言葉の定義が違う」というのも1つの原因であるかも。もめまではしなくても、一方的に傷ついたりしてるのってこういうのあるかも。1つの言葉でも、自分で捉えてる意味と、相手が言ってる意味って全く違う場合もあるし。それはその時に「それってどういうこと?」と確認していくとそういうギクシャクすることとか、一人で傷つくことも減るんじゃないかな。

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