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赤ちゃんとの対話


こんばんは。

0歳の赤ちゃんとの対話
って何?話なんてできないじゃん。
なんて思ってますよね。

ノンノン。

0歳の赤ちゃんとの対話は言葉だけでなく
表情や体温、空気などでできるんです。

そして、心で対話。

0歳は安心安全を感じ取る天才です。

逆に不安もね。


そんな赤ちゃんとの生活で
ちょっとだけ、ちょっとだけでいいので
意識して欲しいこと。


何か行動する前に必ず言葉掛けをしてほしい。


抱っこするときも

『抱っこするね』

オムツ替えるときも

『オムツ替えるね』


そして、一呼吸。

『うんうん』(赤ちゃん)

で、ゆっくり抱っこ。


『うんうん』(赤ちゃん)

で、ゆっくりオムツをはずす。


大人のこの一言で
赤ちゃんにぎゅっと安心安全が伝わるんです。
続けていくことで、理解して
表情や目でお返事してくれるんです。

言葉をかけられると、
そこにお互いの心が存在します。
片方の心だけでは、相手はただの人形のように固体としてしか存在しない状態になってしまいます。

大人でも急に何かをされることって
とても恐怖。
急に手を引っ張っられたら…。

急に手を引っ張っられる前に、
『○○が来て危ないから逃げよう!』
と言われたら、その引っ張ってくれた相手と必死に走ることができます。


大人も状況がわからないから
不安になったり、怒ったりします。

赤ちゃんも同じ。
生まれた時から、快不快はわかるんです。

むしろ、言葉を発さないので
余計に快不快には敏感なもの。

ぜひ、赤ちゃんと人間らしい生活を送ってみてください。
目で、心での対話、とっても楽しいですよ。


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