見出し画像

サラリーマン考 手軽な副業?YouTuberに俺はなる!

こんにちは、人生探究の旅ナビゲーターのまっつんです。

コロナで自粛の続いた3月ごろから、まっつんの周りのおっさんやおばちゃんたちにある共通する動きが出てきました。

それは、YouTube投稿!

なぜか、YouTuberになる人が続発したのです。

と言うことで、それから半年経過しての検証も含めて今回は、「サラリーマン考 手軽な副業?YouTuberに俺はなる!」と題してYouTuberについて考えてみたいと思います。

🟩中学生のなりたい職業第1位 YouTuber

YouTubeを1日に1回も見ない人は、いないくらい社会に浸透しました。

そしてYouTubeの世界には

動画を楽しむ側と、

動画をアップする側の2種類の人がいます。

当然、圧倒的に配信された動画と楽しむ方が多いのですが、ご承知の通り、動画をアップする側の人がYouTuberと呼ばれ職業として最近注目を集めています。

ソニー生命の「中高生が思い描く将来についての意識調査」結果は次の通りです。

男子中学生で1位

女子中学生で7位

にYouTuberがランクインしています。

スクリーンショット 2020-09-17 21.16.16

出典:ソニー生命が「中高生が思い描く将来についての意識調査」

🟩 話題のYouTuberってどんだけ儲かるの?

平均年収.JPというサイトの「YOUTUBER(ユーチューバー)の年収を詳しく解説!」によるとYouTuberは、相当儲かると示されています。

トップユーチューバー50人から算出した平均年収が、1億円って書かれると、中学生くらいだと、「おお!ワンチャンあるんじゃない?」って思うのかもしれません。

まっつんですら、「もしやのワンチャン・・・」なんて妄想してしまいます。

スクリーンショット 2020-09-17 21.38.44

出典:平均年収.JP「YOUTUBER(ユーチューバー)の年収を詳しく解説!」より

🟩 ジャンルはどんなのは流行っているの?

では、どんなジャンルがいいのでしょうか?

平均1億って書いておいて業界全体だと随分と大人しい年収に見えます。

でもお小遣いなら数万円でも十分じゃないかと思っちゃいますね。

コロナでYouTubeの試聴回数も相当伸びたでしょうが、今後、学生へのタブレット学習がある程度定着してくると、教育系のYouTuberとかが結構、行けるような気もするのです。

皆さんはどう思いますか?

スクリーンショット 2020-09-17 21.39.24

出典:平均年収.JP「YOUTUBER(ユーチューバー)の年収を詳しく解説!」より

🟩おじさん、おばさんのYouTuberの半年(まっつん調べ)

本題ですが、まっつんの周りでYouTuberになった人で、この半年で収益化できたのは残念ながら1人しかいませんでした。

事例1 某お医者さんのYouTuberのケース

医者とは思えないバッサリトークと下ネタも平気というスタイルで、ほぼ毎日ライブ配信しています。チャンネル登録数はもう直ぐ1000人って感じ。Facebookでのライブ配信がそのままYouTubeにアップされているので編集などの手間要らず!ご本人は毎日楽しそうです。収益化には相当遠そうです。

事例2 某コンサルタントのYouTuberのケース

著作も多数あり、昔は雑誌にも連載を持っていた。最近は地方新聞にも社説が連載されていて、昔はアイドル系でT Vなどに出演していたおじさんYouTuber!編集などは本職の中堅YouTuberに外注している。しかし、Facebookのライブ配信をそのままYouTubeにアップする方がコストが安いので、最近はもっぱらライブ配信になってる。こちらももう直ぐチャンネル登録者1000人に!さすがに登録者数の伸び悩みには、気持ちが乗ってない感じも見受けられます。

事例3 某カレー屋さんインド人YouTuberのケース

最近、映画にも出演したと喜んでいるカレーのYouTuber!チャンネル登録者数は1000人超えて順調に伸ばしています。最近は他のYouTuberとのコラボも!頑張って欲しい物です。応援しています。今後、ゆっくり伸びて行くことを期待しています。この人はいつも楽しそうにやっているので、多分、数年で収益化に化る可能性あり、とまっつんは期待している一人です。

事例4 絵日記風のイラストYouTuberのケース

この人は1年くらいまえにYouTube始めたから、コロナYouTuberじゃないけど、チャンネル登録者数1000人超えて順調に伸ばしています。しかし、本業の方に火がついたので、ただ今はそちらに全力投球中。個展なども開催して手広く商売拡張中です。まっつんは、これのチャンネルは、今後も続いて伸びると期待していたのですけど。

事例5 気合の入った某社長のYouTuberのケース

ちょっと前に出した本がヒットして、ここ数年で結構なベストセラーを叩き出している!さすが、バスらせるプロフェッショナルといったところです。ここ数ケ月で100本近い動画をアップして、チャンネル登録者数は2.5万人に!まっつんの周りで唯一収益化を達成したYouTuberです。

なんとなく某教育系YouTuberを徹底研究したのかもしれないと密かにまっつんは思っているくらいスタイルが似てます。

参考事例(ランク外)その他大勢!チャンネル登録者数数名〜500名程度が多数!

とりあえず、数本動画をYouTubeにアップしている細々系のYouTuber多数。共通点は、アップするコンテンツもバラバラで、本数も数本から数十本。継続性がないのでちょっと収益化は難しいと思われる方々です。

🟩まとめ 手軽な副業? YouTuberは本当なのか? 

別にまっつんの周りが特別なことではなくて、今や日本国中で手軽に副業とか、好きなことをして高収益ということでYouTubeや投資などのセミナーが開催されています。しかし、本当に手軽な副業なのでしょうか?

それなりに売れた本を出していても、Facebookで友達5000人いても、リアルの講演会ではいつも満席になっていても、YouTuberとしては皆さん結構苦戦しています。

どうやら、巷のセミナー講師が言うほど楽ではなさそうです。

それでも、本人が楽しんでやっている分については何にも問題ないと思いますし、ライブ配信でもそれなりに人数が集まっているようです。

中にはこれがきっかけで、ラジオ番組に出演してる人もいます。

近所のプチ有名人ってレベルですね。

✅ YouTube収益化の条件

① 過去1年間の総再生時間が、4,000時間

②   チェンネル登録者数が、1,000人

この2点をクリアすると現時点では収益化するようです。

なぜ、現時点というかとですが、それは、運営側が基準を引き揚げる可能性も大いにあるからです。

✅ 今後のYouTubeの可能性について

YouTubeはもうオワコンとかいう人もいますが、まっつんはまだ入り口に立ったレベルではないか?と思っています。

なぜなら、1昨年の10月くらいから大手企業の広告がYouTube動画に入り始めました。しかも動画の最初に2回も!

これは、多くの企業が、広告宣伝費をYouTubeに振り分けてきた証拠でもあり、まだまだ企業広告や企業案件が伸びる可能性を示唆しているのはないでしょうか?

まっつんたちの会社もメディア連動企画として2016年ごろから、ヒカキンさんたちとのコラボ動画などを皮切りにYouTubeで中堅YouTubeとの商品企画物を使ってきました。最近はアイドル系などもあり、なかなか大きなお金が動き始めています。ウチクラスですら動いたのであれば、他の企業が動けば言わずもがなです。

これから参入しても無理ゲーだし!って思っている方、ほとんど需要のないおっさんですら、半年で収益化できるわけですから、やり方と狙いがミートしていれば、まだまだ十分にワンチャンがあり得ます。

十分にリサーチして、上手くいっているYouTuberのスタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか?

未来のヒカキンさんになれるかもしれませんよ。

以上、「サラリーマン考 手軽な副業?YouTuberに俺はなる!」と題してYouTuberの実例をもとに考えてきました。

YouTubeを創る側に回るか?

YouTubeを観る側に回るか?

はあなた次第です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

次回もよろしくお願いします。

フォローしていただけると励みになります!

✅ ↓  じんじーずに興味のある方はこちらもどうぞ!

https://mangahack.com/comics/3165

🟩いうてもワンチャン狙うしかないでしょ!まっつんブログ!









いただいたサポートは選り良い記事を提供できるように有益に使わせていただきます。