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ぜんぶ、わたしのかんそう

最初は、大変だろうなと他人事だった。
若くて、バックグラウンド知らないなら尚更。
こんな癖のあるグループに…という心配。
過去のこともあるし新しい子を受け入れる土俵あるのか?と不安だった。

私はお店のこととか分からないし、それまで音楽やMVを中心に見てたから、現場の人たちからしたら、「何にも知らないくせに!」って感じだろうけど…。

とにかく、色々な年代の女がいる環境は、それだけで生き方が難しい、絶対に。

というか、ただ生きてるだけで大変なのに。

でも、時間をかけて、自分らしさを知って、自分と向き合っていることを文字にしてくれて、何とも言えない、とても嬉しい気持ちになる。

私と彼女は、他人だから、考え方も生き方も違うから、「わかるよ」とか簡単に言えないし、お店で働いてる時から知っているわけじゃないから、他の方みたいに理解しあってるわけでもない。

でも、彼女の並べる言葉を読むと、彼女の頑張りとか戦い方、整理の仕方がメラメラと伝わってくる気がして、これからもずっとその道筋を見ていたいなと思う。

私は、地方組で、普段子を預ける環境になくて、思い立って色々なイベントに行けるわけじゃない。
他の人にはできても、私にはできない。
でも他の方の優しいお話の中で、「好き」は伝えていっていいと言ってもらえたことで、私は安心して、自分のペースで、自分の目で、彼女のステージを見たいという気持ちで生きてると言っても過言じゃない。

こんな重いオタクのnote、自分でもイヤだなぁと思うけど、私は割と彼女のnoteの更新が1番楽しみだったりする。

20代前半、過去から見たら人生で「いちばん〇〇」を作れると思うから。

振り返った時に(私だけかもしれないけど)、濃密すぎて、楽しくて、大変で、最高で、最低で、そんなことはきっとほとんど覚えていないと思う。
でも大丈夫、彼女を好きな人が全部覚えてる。
色々視点で、沢山の「好き」の形で。
だから安心して突き進んでいってほしい。

綺麗で繊細で努力家の推しがいて、幸せ。
いつも「あ〜かわいい〜」をgiveしてくれてありがとう🥰

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