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日記(115日目)あと5週、覚醒?、

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
 

11月29日水曜、年末大晦日まで丁度あと5週。大事な1/5の3日目。
5度まで冷える、朝から参る自分。暖かい朝はここ二日だけだったが、慣れてしまったのだ。寒いのが当然なのだが、易きにはすぐ流れる。
さらに朝から狸の死骸。縁起でも無い参る。何奴の仕業か? 

白骨化が進んでいる、古い死骸を草地奥から畑道まで引きずり出したのだろうか?

後遺症は一進一退
昨日は喉(嚥下)で不調が確認されたが、しかし、今朝は右足腰(痺れ、失調)にて回復の兆しが見えた。
歩いた時に右脚の付け根のお尻から腰上の辺り、ぐいっぐいっと「ハマった」感覚、熱くなった、初めての感覚、覚醒だった。
(さぁ 今日はここからが更に長いのだ)

今朝の脳梗塞後遺症自己リハビリ。8時すぎだった。いつもの日課のウォーキング、近所歩きで覚醒したのだ
まずは塀を使ったストレッチ、腰を回しながら、いつもと違う感覚を感じた。歩き出すと右のお尻とその上辺りが熱くなる、フラつきはいつも通りで、どうかすると後ろ右寄りの後傾姿勢になるのを前寄りに修正しながら、ゆっくり歩き出す。いつものところを2週。両足裏の蹴りも忘れず。
いい感じだ。右の腰に「自然に」乗る感覚、この「自然」がいいのだ。

家に戻り、マットでの柔軟、ストレッチ。右のお尻や腰がよく動いているのを確認。しっかりマッサージする。覚醒の動きが定着してくれないかな。

就職活動状況だが、日課のハローワーク募集ページチェック。
昨日は気になる所あったが、今日はなさそう。そろそろ応募先から連絡来ないかなぁ。

歩きのメカニズム、ここ数日何度か書いているが、うまく表せない。
例えるなら、歩けるようになるには、大きく三段階(レベル=L)必要、
L1:足に力が入り、固い関節や筋肉が動く状態になる(伝い歩きできる)
L2:可動域が確保、足の各部がそれぞれ正しく曲がる(何とか独り歩き)
L3:各部が自然と協調しタイミング良く連携して動く(普通に歩く)

L1〜L2は、割とすんなりいくが、可動域が中途半端だったり、動きべき箇所が動かず、違う筋肉が代償したり無駄に緊張したりしがち、仮に歩けても。
これが、自分L2が陥っているところ。通院リハビリでやっているところ。
脚を動かしながら動くべき筋肉や関節に刺激を与えたり、関節の正しい曲げのばしの訓練など、協調的な動きや矯正をしてもらっている。

言うまでも無く普通の人は、脳(小脳)が意識しなくてもL3をする(ように書き込まれる)。自分の場合、脳梗塞でそこがリセットされた(笑)。
ワレンベルグ症候群である。
右脚は麻痺(力も入らない状態)ではなく失調(力は入るが正常な動作でない)だったから、割と短期で、サマになる歩きL2に回復したが。。

でも、ここが問題なのだ。L2L3には見えない壁があり、さらにL2で変なクセがついてしまうとL3への障害になってしまう。
ラグビーチームを組織することに例えるなら、
L1:まずパワーとスピードある攻守15人の確保(試合することは可能)
L2:ルールの範疇で各ポジションが各仕事(弱いチームには勝つ)
L3:チームとして連携、攻守のパターンや戦術持つ(強いチームになる)
というようなこと、L2でかなり技量が高い人が育っても、ワンマンが幅を利かせるチームは、L3レベルのチームに劣る、レベルアップできない。
いろんなシチュエーションに対応出来ない、勝ち続けることはできない

実際の(自分の)歩きに話を戻すと、付け根に痛みが出ている、また早く歩こうとするとフラつきが大きくなる。駆け足をする体力はついたが、痛みやフラつきが増すという、次のステージへの障害。
L2で、そこそこ歩き、運動能力もある程度上がった。しかし痛みがある、これを我慢あるいは薬に頼って自己流でしばらくきたが、再就職という次のゴールを見据えて、通所リハビリに活路を求めた。
(正に外部アドバイザーから)今までの歩きを変えるような指摘、訓練と矯正。そして覚醒が起こる。

さてL2で、覚醒が起きたとして、L3の域にいけたらいいのだが。

雲がきれいだ。

つづく(1708文字)。

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