慶応義塾大・理2021年_第2問整式の剰余

2021次式の剰余に関する問題。α+1がω(1の3乗根の虚数解の1つ)になるところを見ると、同大学では何年かに一回必ず出ているなあと思う。次数下げで挑戦している生徒もちらほらいたが、素直にド・モアブルで頑張っていれば計算勝負である。メモ書きであるが、私の解答を掲載しておく。参考にしてほしい。

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↑複号同順って書き忘れた・・・。

慶応大の数学は120分で大問5つであるから、1問24分ペースで解答していかなければならない。各所の計算を正確に計算する術を身に付けていこう。

他の問題にも挑戦したいなら、

https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/21/k16.html

から問題をダウンロードして解いてみてほしい。

また、鈴木貫太郎氏の解説動画も貼っておくので参考にしてほしい。



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