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勝手に!バーバラ解体書〜嗅覚療法×バーバラハセイ〜何度も同じ色を選んでしまう。

バーバラハセイは、
バーバラさんとイノチグラスを開発された
灰谷孝さんのおふたりが作られた
6色のカラーのバウム。

バーバラハセイには
それぞれに香りがあるけれど、
色を見なくても
香りを嗅がなくても選べてしまう。

4月に行った場で、
自分の言葉をまっすぐ出す。と
思った時に選んだのは青だった。

少し前のバーバラさんとのセッションの中で
選んだ色も青だった。

そして、今回嗅覚療法で選んだのも青。

今年の下半期のラッキーカラーも青。

さらに今年ずっと好んで選んでいた精油も
青の香りだった。

どんだけ青が必要やねん。
という気持ちと同時に
もしかして変化しないまま
ずっと過ごしてるんじゃないか?
そんな気持ちも出てきた。

選ぶとき、色を見たのは一度だけ。
それでもこんなに同じ色が続くとは。


あれがいい。これがいい。
こうならないためには、
こうするといい。
これを改善するためにこうする。
とあれこれ調べて試す。

人はそれぞれ環境も状態も違うんだから、
情報を得たところで、
うまくいくとも限らなくて、
うまくいかないと
またその理由や原因探してしまう。

自分が必要としてるものは、
思考ではなくて、身体が知ってる。

だからこそ、同じ青が続くんだろな。
抗うなってことなのかもしれない。

自分の身体は、
自分が意識しなくても、
勝手にいい状態にしようと動いてくれてる。
咳や鼻水や発熱だって、必要だから出てる。

だから、信じて任せておけばよくて、
いつもありがとうー!と
思っていたらいいんだなぁと思った。

この青のバウム、
ある場所に塗ってと言われたのだけど、
塗っていたら、
もともと便秘ではなかった頃の調子に戻った。
週1くらいで壊していたお腹も何事もなく過ごしている。

バーバラハセイのバウム、
不思議すぎておもしろい。
勝手に整うツールなんだ。

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