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勝手に!バタフライエフェクトセミナー考察〜②までの日々、欲の肯定と安全圏

一撃変容アドバイスとして出される時、
初回1回目の「筆で書く」のように
何かをすると言うことは、行動しやすい。

私に出されたアドバイスは
人の期待を拾わない。

〜しないとは、
無意識にやってることをしないと言うこと。

私は、仕事で外国の書類を扱うことが多く、その書類を送るのはどういう書類かほとんど知らないであろう方から送るだけでわかる方まで様々で、送る相手によって対応を変えていた。
意識していたわけではなくて、やりとりの中でどのくらいの説明が必要かを感じ取り、無意識にやっていた。

おそらくだけど、仕事以外でも同じ動きをしていたのだと思う。

無意識にやってしまうことだから、
やらないというのはなかなか難しく、
どうしていいのかわからず
ふと、自分の期待を拾うで
やってみたらいいんじゃないか?と思った。

バーバラさんに質問したところ、
それは意図が変わってくるから、
できないなら、一旦やめましょうと
言われてしまった。

今振り返ると、
置き換えると、一見=と思っても、
実際は≒なのだ。
そら、ズレるなぁ。

そんな時、ある集まりで、
自分の思いをまっすぐに出すと
いうことを体験する機会があった。

こんなこと言っていいのかな?
と人の様子を伺うのが当たり前に
なっていたから、
自分の思いをそのまま出すより、
人の期待を拾って言語化する方が
私には楽というか、
安全だったのだと思った。

何を言ったしても、
伝わるか伝わらないかは、
受け取る側の受け取りだったり、
タイミングだったりする。
そこをひとりよがりで悩むことは
なかったんだろうと思う。


初回の2回を通じて、振り返ってみると、
その時感じていたこと、
今だから、俯瞰して見られることがある。

〇〇をしたから、
〇〇ができたからと
自分を肯定するんじゃなくて、

困ってないけど納得してない
という欲張りな自分も
好きなものよりよさそうなものを
選んでしまう自分も
人の期待を読んで説明してしまう自分も
あぁ、そうなんだなと肯定して受け止める。

こういう欲はよくないからダメ、
こういう欲はよいからいい、
ではなくて、
ただそうなんだなと受け止める。

一旦受け止めたから、
じゃあ、どうしたいが
出てくるようになるんだなぁと思った。


バーバラさんはこのお方。

https://note.com/varbara0106
https://ameblo.jp/varbara0106/

主催のじゅんこさんはこのお方。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010792089754

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