見出し画像

女性のカラダは予想できない可能性を秘めている

事務所に寄せられる相談の中でも多いのが、、、

『久しぶりのSEXで挿入がもの凄く痛くて、終わった後も出血をした🩸心配で病院に行ったら膣洗浄と膣錠を入れられ、加齢による云々かんぬんで様子を見て!とだけしか言われない。自分のカラダにいったい何が起きているのか不安。もう女として諦めるしかないのか…』

7/1 に開催されたヌキポン体験会in大阪に参加してくださった、Iさん(50歳)は、まさに上記の状態から不安を抱えての参加でした。

頂いた感想を読みながら胸に刺さってきたのは、医療的観点からの処置力と(時と場合によるので否定ではありません)、実際に自分の中から突き動かされるような感動や安心感による自然治癒力とでは、後者の方が予想できない可能性を秘めているんじゃないか?というところでした。(実体験として私はそうでした)

体験会では、先生の声がけや『全然大丈夫やで』の一言で安心し、性に対してポジティブに変わる女性が本当に多いのです。

怖そうな場所でも?自分で学びに出向いた事、体感した事が一つの自信にも繋がります。

諦めないでください。

いま同じ悩みの中にいる方、そうでない方にもぜひ読んで頂きたいです。


(以下 感想)

自分は膣萎縮、萎縮性膣炎かも…?


20年ぶりのSEXで挿入できなかったことで心配になりすぐ婦人科へ行ったけど
炎症や出血は洗浄して薬を入れたらとりあえず治まり、出血もあったことで子宮ガン検査もした。ホルモン剤の処方もされた。


性交痛はゼリーを使えば大丈夫、
できますと言われた。

とりあえず自分の膣は
病気ではないということはわかった。
ゼリーを使えば挿入もできると。


でも自分としては、
とりあえずできればいいというもんでもなくて、
もっと具体的にどんな状態なのか?
を知りたかったんです。

膣壁も薄くなり弾力もなくなってるのか?
固く萎んでしまってるのか?
なんとか挿入したところで、はたして気持ちのいい膣なのか?
それはもう手の施しようがない状態なのか?
セルフケアで少しは良くなるもんなのか? 
セルフケアってどうすればいいのか?
等々〜 次々と疑問が湧いてしまって。


ついネガティブな方へ考えてしまい
もう加齢性のもんだから
諦めたほうがいいのかと
落ち込みました。


そんなとき、松子さん、アナル先生、
ぬきぽん体験会を知りました。


先生のお話しもスゥーと自然に入ってくる感じで、メモ取る気満々だったのに
それさえ忘れて聞き入ってしまいました。

自分の体なのになんにも知らなさすぎて
この歳まで一体なにやってたのか…
って恥ずかしくなりました。

そして松子さんの
デモは衝撃の連続で…
おまえは探検隊か!(笑)と
先生にツッコまれるくらい
先生の真後ろで食い入るように
拝見させて頂きました。

そして先生の施術。
どなたかも言ってらしたけど
本当に痛くないんです。
それだけでも嬉しくて。
入った!ってバンザイしたくなる
気持ちでした。


ちゃんとGエリアも膨らんでたそう
ピストンしたらこんな感じと
今まで感じたことない気持ち良さ!
でも心理障壁?
先生に見られてる恥ずかしさが…
最後に、股関節が硬い、
仙骨の下が冷えてるお風呂につかるようにと教えて下さいました。

あとね、 
入れたら気持ち良さそうやな
って言って下さったのが
ほんまに嬉しかったです。

きっと私のは萎縮して、
気持ちよくないかも…って
落ち込んでたから。

行く前は不安のほうが大きくて
怖かったけど、
思い切って行ってみてよかったです。

参加されてたみなさんも
とてもいい雰囲気で和ませて
頂きました。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?