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運命の出会いまであと1ヶ月と8日


こんにちは、なおです。

随分とご無沙汰すみませんでした!

嘘の様な本当の恋愛話の続きです。

今から7年前、2006年の5月です。

5月14日。

その日、私は名古屋に向かう予定でした。

電話で浄霊をしてくれた

おばさんに直接逢うためです。

約束の時間は午後4時 。
場所は名古屋の地下鉄の最終の駅。

当時私は東京に住んでいたいので
名古屋の地下鉄に午後4時に着くために
お昼すぎには出たいな~と思ってた矢先。。

、、問題発生!!!

その日の朝、たまたま兵庫の母に電話しました。

これから「天女さん」という変ったおばさんに
逢いにいくことを話してしまったのが間違いでした。

目に見えない世界が大嫌いな母が

 「絶っ対に行くな!!」
と言うのでしゅ。。

人生躓いてるからって、

そんな怪しげなものに
手を出すとは許さない、と。

お金せびられて惨めになりたいのか、と。

お前はそんなに弱い人間なのか、と。

しっかりせんかい、と。

、、、大喧嘩になってしまったのです。

私「もう行くって決めてるし!」

母「あんたアホかいな! 

あかんで~、ぜったい!」

平行線は続き。。一向に決着つかずで
困った私は親友のAちゃんに電話で泣きつきました。

みなさん、持つべき者は友ですね~。。

母もよく知ってるAちゃんが母を説得してくれました。

おかげで「今回だけは行かせてやる」

というめでたい結果に。

あーよかった。。

さて、今何時やろう?

え"~! 間にあわへんや~ん。。
がーん、4時に○駅はこりゃ無理やわ。。

喧嘩をしたミスで時間が押してしまい
完全に遅刻した私は走りに走って
超特急で新幹線に乗りました。

名古屋駅に着いたのが何時だったのか
あまりはっきり覚えていませんが

不思議な事が。。

名古屋駅について駅長さんに聞きました。

「すみません!○○駅には何時に着きますか?」

すると駅長さんがにっこり私の目をみて
答えました。

「4時ぴったりですね!」

、、、不思議だ。
駅長さんとしばしの沈黙。

まるで時間が巻きもどったかの様に
約束の時間にピッタリ到着とは。。

電車から降りるとずっと前の方から
真っ赤な服をきた女性がスタスタとやってくる。

『彼女だ!』

直感はあたってました。

そうやって天女さんとの不思議な5時間が始まったのです。

運命の彼に出会うまであと1ヶ月と8日。

なんて事はこの時の私は

全く気付いていませんでした。

続きはまた次に書きますね!
お楽しみに~

お忙しい中、時間を割いて

読んで下さり感謝してます♡

なおより
p、s
読んで頂きありがとうございました。

「嘘でしょ、あやし~」
の声がだんだん大きくなっていってます。
。。。

でもこれ、ホントの話です。

人生って面白いですね。

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