「書く習慣」がたのしく身につくレッスンイベントレポ
Noteさん主催・いしかわゆきさんのセミナーに現地参加してきました!
10月から始まるnoteクリエイターフェスティバル2022の前夜祭!
動画はこちら
いしかわゆきさんについて
レッスン内容
「書く」先にあるもの
なんか書きたいけどどう習慣化していけばいいの?
書くことにはいいことばかり!
・書くのは自分のために書くことから始める
・過去の自分から元気をもらえる
・コンプレックスをさらけ出すと自分だけではないと気づける
・平凡な毎日を肯定できる!
・ネットの海に流せば、誰かに読んでもらえる→編集さんに見つけてもらえた!
・コミュ力を上げなくても、相手が勝手に自分のことを理解できる
あなたの苦手はどこから?
●自信がない
・自意識過剰→1記事書いてみると意外と誰もみてないことに気づく
・文才→中学生の国語レベルで文章は書ける。文才がないを言い訳にするな
・完璧主義は不要。良し悪しを決めるのは読者!
●続かない
・やめなければ習慣。毎日である必要はない
・スマホの目につくところにアイコンを置いておく
・1日5分だけならなんとかやれるかも。行動を起こすからやる気が出てくる!
・スキマ時間を上手に活用しよう。
・自分の習性を先に知っておくこと!
●ネタがない
・いかに日常からネタを拾えるかが大事。忘れてしまっているだけ。
・ハテナになる瞬間を逃さない!こどもの気分になってみよう
・インプットとは心が動くこと。セミナーに行かなくても友達との会話にもたくさんある。
・アウトプットはメモ。1Tweet 1アウトプット
・コンテンツの感想なら誰だって書ける
・メモを意識して取ろう!
●モチベ意識
・どうして書くのかその原点を覚えておこう。
・自分のために書くことはマスト
・結果が出なくたって、稼げなくたっていい
…それで、一体どう書くの?
●うまく書き始められない、うまくまとめられない問題
始め:イントロが長すぎても読まれないので1行でよい。話し言葉の前おきを考えてみる。
終わり:要約したり今後の方向性を書いたり、終わりますって言っちゃう
●おもしろい・自分らしい文章が書きたい
書くことなると急に堅い文章になる。普段自分が使っている話し言葉を使えているかが重要。別れ話も飾らずに!
→音声入力もおすすめ。LIVE感が出る
●想い、気持ち、考えを言葉にできない
・言語化が苦手な人は、短くてもいいので全ての出来事に感想を持つ癖をつける
・インプットが足りてない人は流行に敏感になってみる
・余白がないと心が動かない
・新しい体験をすると自分のこころは動く→旅行、読書
・同じ体験はもう2度とできない!メモは必須!
・語彙力は後から増やせるので今できる最大の表現をしておく
●人に伝わるように書きたい!
・悩みは自分だけのものではない
・まだ解決していなくても、等身大の自分を外に出しておく
●読みやすい文章を書きたい!
・中学生でもわかる文章が基準
●執筆時間を縮めるには
・人間お尻があると力が発揮できる
・構成はメモ書きでOK
・構成は地図
●イベント内容をまとめる前に気力を失う
・イベント中に聴きながら書く
・全部書く必要はなく、心が動いたポイントだけでもOK
●加筆修正したくなる
・同じテーマを書いても案外気づかれない
・そこまで内容にこだわらなくてもいい
●ゆぴさんの戦法
中学生レベル戦法:誰にでもわかりやすい言葉で
知るかボケ戦法:身内感排除
日記を書かない戦法:ただの日記で終わらせない
→”わたしたち””あなた”を主語に置き換えてみる
現場からは以上です!
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