第13節神戸vs横浜F・マリノス。連戦でもインテンシティが継続できるか。

中2日。お互いに負けられない一戦。それは、ひとまずお互い負けなければよし、とも言えます。

ターンオーバーで何人もの選手が入れ替わっていますが、特に神戸は外国籍選手たちが負傷により不在となっており、ターンオーバーと合わせてやや苦しい台所事情か。藤本選手、小田選手らの前線に期待が掛かりますが、ここで古橋選手に出番が来るようだと、この先のコンディション負荷も大きくなりそうです。

横浜はエリキ選手、仲川選手選手がスタートから。マルコス・ジュニオール選手との連携も計算できるので、ここ数試合の結果が示すように、ボールの保有時間、シュート数は上回ることができるでしょうから、フィニッシュの精度でしょう。

連戦、ピッチコンディションと、ハイインテンシティを続けるには難易度の高い日々ですが、残暑を乗り切って欲しいです。怪我は突発的に起きてしまうので、祈るしかありません。

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