J1リーグ第7節。駆け足プレビュー。どこか川崎を止めてください

イマイチ波に乗り切れない浦和。J1で戦い抜くためにあと一歩のところにいる横浜FCの一戦。戦力、経験の差から圧倒的に浦和が有利ですが、大差での敗戦が続く横浜FCもここが踏ん張りどころ。斉藤光毅選手はもちろんですが、浦和で育成時代を過ごした横浜FCの松尾選手に注目。

前節勝点1を手にした清水ですが、大分相手に苦しい戦いを強いられそう。ただ、大分も連戦で苦しい台所事情。読めませんが、大分はそろそろ知念選手にゴールが生まれそうな予感があります。

勝点3を取ったあと、また敗戦で足踏みの鹿島。引き続き好調のFC東京相手にどういう戦い方を仕掛けるか。FC東京が圧倒的に有利な中で、FC東京相手に自分たちのプレーができる可能性は低く、スペシャル仕様で臨むのかに注目。

この試合も読みにくいですが、上り調子の柏がやや有利か。仙台は前節の川崎戦でリードしたようなコントロールを継続できればチャンスはありそう。柏は神谷選手がやはり調子を上げてきましたね。

5連勝中の川崎が圧倒的に有利。湘南は受けに回りすぎるとますます苦しい展開に。川崎は山根選手がフィットし、前節は逆転勝利に貢献。湘南がどう挑むかに注目。

この試合も読みにくいですが、注目は、やはり調子の上がってきた宇佐美選手、アデミウソン選手。神戸は古橋選手が相変わらず好調のため、お互い相手のFW陣にどう対処できるか。

好調セレッソと、未だ勝利のない鳥栖。鳥栖は得点に至る道がまだ整備できていない様子。セレッソは坂元選手がフィット。隙の少ない試合運びを見せる中で、変化をつけられる選手が存在するセレッソが有利でしょう。

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