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思い込みと気づくこと。日記を書いて分かったこと

前回、5回目の執筆観察で気づいたことはこんなこと

「書くことを続ける」って自分自身を形成することでもありそう
自分の書き方を得るためのキーワード集めが面白い

名言「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから…(以下略)」が思い浮かびました。思考、言葉、行動、習慣、性格、運命とつながる名言のことですが、書くってまさにこの体現でもあるな〜と感じたんですね。

そんなことを書いていたら、次のテーマとして

日記について考えてみる

が候補に上がりました。


では、早速。



日記を書いて気づいたこと

日記書いてみました。正確に言えば日記のように思って書いたものです。

気づいたことは3つ。

日記難しい…

もう一つは

書くことで面白いと感じ、読んでいただくことで面白いと感じること。

これができたら最高だと。

面白さ、わーいです。

もう一つは

日記もある意味、創作みたいなものだな


今回はその中から「難しい」を取り上げてみたいと思います。これは「思い込みと気づき」の話になります。
「面白い」と「創作」は、機会があれば他で取り上げてみたいと思います。


日記って難しい…

旅と日記って相性がいいと思っていたんですよ。勝手に…

それで書いたのが冒頭にも紹介したこちらの記事。

日記という観点で書いたらすごい難しかった…


これは僕にとって難しいということで、

日記、楽に書けるじゃん!

という人がいるのは想像に固くありません…。


どうして、難しかったのかを考えてみました。


日記とは「自分に向けて書くもの」という思いを持っていたことに気がつきます。

反して、このnoteを始めたのは、自分の思いを誰かに向けて発信すること。


相反しちゃってる。


正直なところ書いているうちに、これは日記なのか?という迷いが生まれていたのはその現れだと思います。

うーん、って言いながら書いてました。
書いてて面白かったんですけどね…笑


日記とは

調べてみました。

にっ‐き【日記】
毎日の出来事や感想などの記録。日誌。日録。ダイアリー。「かかさずに日記をつける」「絵日記」
出典:デジタル大辞泉(小学館)

そう日記とは出来事や感想です。

あ、そうか

日常感想文なんだ。


そう考えれば、読書感想文と似たようなもので、読書感想文が書ける人は日記も自然と…


すみません。

日記が日常感想文だなんて、当たり前の話ですよね。


そう考えて、改めて日記のことを考え直してみると

日記って自由だ…

か…

うわー、うわー、うわー

なんだか当たり前の答えで申し訳ない気持ちで一杯になってきました…(頭ペコペコペコペコ)

もう少し付け加えます。


気づくことが始まり

その当たり前のことさえも思い込みによっては忘れてしまうことがあるということで

思い込みに気がつくことで、先に進めることもあります。

気づかなければ、ずっと難しいと感じるまま…


「自分に向けて」「誰かに向けて」という思い込みも気づいてみれば「自由だ」に行き着くことができ、

そう考えればこの記事も、毎日書いている記事も、日記と考えることができます。

日記を難しいと感じさせていたことも、普段から日記を書いていると考えれば難しいって感じる事はありません。


気づけることの醍醐味


それは前進できること



そんなことが頭に浮かんできました。


書き手冥利

日記に限らず全ての記事に言えることですが、

書く上で最も大事なことは自分が面白いと思うことを書くこと。


それを読んでくれた人がスキを押してくれたり、紹介してくれたり、サポートしてくれたり、何か行動に移してくれたりとアクションを起こしてくれる。


そんなことを感じ取れることでも面白さを実感することができます。


書いてわーい、読んでもらってわーい。


そうなってもらえたら書き手冥利につきますね。
それが毎回できるようになったらより面白さも増してくるのは間違いないと思います。

そんな思いをもっともっと高めていきたいとも思ってしまいます。


タイトル付け気をつけよ。

「読んでもらってわーい」を得るためには、中身も大事ですけど、タイトルもすごい大事ってことを改めて感じてまして、

ここはまだ試行錯誤しているところなので、まとまってきたら他で取り上げてみたいと思います。


今日はこの辺で。


執筆観察 6回目まとめ

今回の本文内に記載した気づき

思い込みも気づくことで取り去ることができる。気づくことが始まり。
書いてわーい読んでもらってわーいを高めていきたい

本文内には記載していない書いている中で気づいたこと

なぜそう思うのか?を考えることが大事
下書きの構成を一度バラバラにすると、整合性合わせるのに時間かかるので何かいい方法見つけたい

次のテーマ

続、日記を書いて感じたこと


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
前回までの記事はマガジンにまとめております。


今回の題材となった日記


このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。