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誕生日を祝ってという行動力に押される背中。

ここ最近、企画についてどうしたら広めていけるのだろうということを考えているんですが、noterさんの中には大胆な企画を立てられる方もいらっしゃってすごいな〜と、負けてられないと奮い立っていました。

それが、ゆきみさんのこちらの企画。

自分でやろうと思っても、だれも反応がなかったら怖いと思ってしまい、同じ企画考えたとしても一歩が踏み出せません。その一歩を踏んでいることがまずすごい。


記事の中で

この企画 元々は自分の誕生日に毎年
会社にケーキ持ち込んで
みんなに振る舞うっていうのをやってて
「これどうしたんですか?」
って聞かれたら
「私の誕生日だから 祝ってw」と差し出す
自ら楽しみに行く姿勢の誕生日をnote上で表現したものになります。

と書かれていて、自ら楽しみに行く姿勢っていうのがとっても心に刺さりました。

この姿勢を持っているのがゆきみさんの凄いところ。

「誕生日って祝ってもらうもの」そういった固定観念を持っていたらまずできないことです。

僕の周りには自らの誕生日にライブを行う友人もいるのですが、そう言った気持ちで誕生日をきっかけに人とのつながりや、何かのきっかけを作っていくという考え方は、ある意味親にとっても嬉しいことだなと。

不思議なことに、

うちのチビが自分の誕生日をきっかけに可能性が広がっていくって考えたらなんだか嬉しい気持ちになるんですよね。

この気持ちはゆきみさんの自ら誕生日を取りにいくという姿勢を読んで気がついたことでした。


これって誕生日に限った話ではないんですよね。

僕も企画を作ってみて自ら「やってみて」と声を上げる事が大事だなと思うようになりました。


行動することによって人の背中を押してくれる

それを体現している、ゆきみさんのこのお誕生日企画が僕の背中を押してくれます。


誰かの行動が自分の背中を押してくれるかどうかは受け取り方次第です。

それでも、誰かのその行動を自分が読んだり見たりしない限り、背中を押されることはありません。


書かなければ始まらない。

行動しなければ始まらない。


自分の背中を押してくれるもの。誰かの背中を押してくれるもの。

それには躊躇するような思いにも飛び込んでいく姿勢が大事なんだなと。

そんなことを教わったゆきみさんの企画でした。


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ここまで読んでくださりありがとうございます。

ゆきみさんの企画はこちらから。


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