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「学生団体まとい」って何??

皆さんはじめまして!まとい広報担当のあいざわです。この記事では「学生団体まとい」をご紹介します!

「まとい」について

ビジョン

奈良県下北山村との関わりの中で新たな学びや人との出会いを得る。」という活動理念のもと、下北山村の方々に支えていただきながら活動しています。

メンバー

男子14人、女子9人の合わせて23人で活動しています。慶應義塾大学の学生が多いですが、一橋大学や早稲田大学など様々な大学の学生が参加しています。

奈良県下北山村ってドコ?

下北山村は奈良県南部にある人口850人ほどの小さな村です。観光名所として世界遺産にも登録されている「大峯奥駈道」やバス釣りで有名な「池原ダム」などがあります。特産品として「下北春まな」や「じゃばら」、「アマゴ」などが有名です。村民さんは優しい人がとても多く、私たち学生を暖かく迎え入れてくれます!

活動内容

下北山村に訪問

2ヶ月に1回ほど下北山村を訪問しています。村民さんとの交流や観光のほか、学生として村に貢献することを目的にしています。卒業した先輩方は古民家を改修して「むらんち」という移住体験交流施設を村や他の大学の学生さんたちと協力して作り上げました。これからどんなことに取り組むかを話し合っています。

村のパン屋さんでの1枚。
移住体験交流施設「むらんち」

東京のマルシェに出店

東京で開催されるマルシェで下北山村の特産品を販売しています。チラシの作成や商品のレイアウト決め、販売まで行っています。東京に住む方に下北山村を知ってもらい、村の関係人口を増やせるようにこれからも頑張っていきます!

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。

https://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/about/index.html
2022年2月に東京で行われたマルシェの様子。多くの方に訪れていただきました。


大学の学園祭に出店

11月に開催される三田祭という慶應義塾大学の学園祭に出店する予定です。村の雰囲気を五感で感じることができるように、村の木材の展示や村と方々との交流体験、村の特産品を使ったスイーツの販売などを行う予定です。

このnoteで発信していきたいコト

このnoteではメンバーが村を訪問して考えたことや今後どんなことをやっていきたいかを投稿していきます。その他にもメンバーの興味のあることや「まとい」に入ったきっかけなどメンバーの個性が溢れる記事を投稿していきます。ぜひ、フォローをお願いします!

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