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家を出たいあなたへ

5月になった。順調に新生活が始まった人もいるが、
そうでない人向けに色々書く。

長期で住むには正直向かないのだが、単身赴任で住む人が多く一時期利用した。ただし、本当に短期向け。

メンタルクリニックに受診している前提になるが、担当医やSWに話すと地元のいくつか生活支援の団体を教えてくれる。私はここを通して大手不動産屋勤務で施設と繋がりがある方を紹介された。いくら所持金が少ないとはいえ、極端に治安が悪かったり、最寄り駅が遠すぎるのは紹介されない。ガス代の高さから都市ガスが必須で、夜明けにチラシ投函の音で寝付けないので、2階以上でオートロック希望。可能ならトイレと浴室は別でと話して探してもらう。入居時に払うお金の内訳を一覧で説明されて、一部退去時にまわす。

盲点だったのが、カーテン。未設置の状態で過ごして一晩でギブアップ。

家電家具はアウトレットで。地元のお店も結構ある。

大抵のものは揃えられる。

ニトリ含めて、食器、雑貨充実。それぞれテイストが違っていて可愛い。余裕が出来たらお好みで。

貸付であること、連帯保証人がいないと利子が付くが一応貼る。

職探し編も書きたかったけど、またいつか。ハローワークは職員との相性が左右する。相談員は1人に絞る事を勧める。私は人材会社も利用したが、クリニックのカウンセラー然り、合わない人は直ぐ変えた方が上手くいく、もしあなたがメンタルクリニックに通院していたら、正直に話してしまおう。しんどいと思うが、弱音は素直に話せばいい。そうでないと後から倒れたりする。

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