ずぼら

私の対外的イメージはきちんとしてる、まじめ、しっかりしてる…などなど。優等生的なものであると思う

んだけど、、

外でスイッチオンに振り切ってるが故にプライベートは結構ひどいんだなぁ。。

もちろん自分の中の天使と悪魔がせめぎ合うし、三つ子の魂百までとはよく言ったもので親の厳しい躾が色濃く残っているので、人として最低限のこと（ゴミ出し、洗濯、家賃・光熱水費の支払い、毎週の掃除、週に一度のリネン類の洗濯など）はこなすけどそれ以外の人に迷惑をかけない系のことや、手続き系は想像絶するだらしなさ（©️徳井義実）で、自分でも本当に自分にがっかりする。

郵便ポストをしばらく確認しなくてチラシが溜まったり、服を買ってから着るまで袋から出さないとか、他にも色々…ていうかガッカリするからここではあまり書きたくないんだけど。

ただ少し前に２つ、まじで、まじで自分で自分にガッカリして自己嫌悪に陥った件があった。

一個は本当に書けない。。恥ずかしい…
唯一、友達1人にだけ言ったら『全然気にしなくて大丈夫だよ〜そんなに落ち込むことじゃないよ〜』と言ってくれたけど、やだもう…

もう一個はルミネカード。ちょうど更新月に新しいカードが書留で来てたけど仕事で受け取れず、ポストをチェックしないもんだから不在連絡票も気がつかず、気がついた時には郵便局での保管期間も過ぎてた…まじで辛みの極みだった…

別にルミネのホームページでそういう場合の対処方法調べて、その通りやるだけなんだけどさ。何ともその自分のズボラさが悲しかった…
（ルミネのコールセンターに電話して再送依頼するだけ）

そんなことが続いたのでなんでこうなってしまうのか考えたところ、前述の、外でスイッチオンに振り切ってるからプライベートでオフに振り切れるってことに初めて気が付いた。
もちろん外では、それこそ人に迷惑かけないように、嫌な思いをさせないように、そつなく、ミスなく…って思って過ごしてるけどそれは社会人はある程度みんな気にしてることだしな、、と思っていたけど、うーん、、どうも私はその度合いが振り切れてんだなあ…と。親の完璧主義、『〜ねばならない精神』、色濃く宿ってんな…。私が手を抜くぐらいで、ちょうど世間の人と釣り合うのかもしれない…

まあ、そんなことに気がついたので、その気づきを姉に言おうと思ってたら、何かの話題の時に先にそれを言われてしまい『え！私が最近気づいたことをなんでもう分かってるの？！それ私が言おうと思ってた話！！さすが姉！！』と思ったり、友人に言ったら『え…？今ごろ気づいた？』って言われたり

なんだぁ？？なんだこれ？
そんなに私は外でアンテナバリバリのスイッチオンの人だったか…。いや、分かってる。気質的にその傾向があるのは分かってるんだけど、さすがに社会人何年もやって、いい歳になってきたから、小慣れてきたと思ってたからさ。
でも人から見たらまだまだきちんとちゃんと頑張ってる優等生なんだなー。

てことで、外でも気張らずに生きていきたいから今年は意識的に頭のネジを緩めて生きていく所存。

逃げ恥のガッキーは想像を絶する可愛さだった。ニコラの読者モデルオーディションの候補者として誌面に初登場したときからずっと見てて、ずっとそこはかとなく好きでいてよかった。