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企画ユニットAs it iS 始動
はじめまして、お越しいただきありがとうございます。
企画ユニットAs it iS の福本です。
2023年1月14・15日開催「まちかどぶたい」
情報公開に先立って、私たちが何者なのか
何をする集団なのかご紹介します。
企画ユニット As it iS
2022年10月に演劇をしたいがために発足したユニットです。
構成メンバーの平均年齢およそ20歳、岡山で会場を活かした舞台作りをコンセプトに瑞々しい公演をお届けします。
![](https://assets.st-note.com/img/1666943097051-qKb4eKAITX.png?width=1200)
と、これで終わると小見出しをつけた割に、文章が無味無臭で終わってしまうのでもう少し、そうですね結成裏話でも書きましょう。
結成裏話というほど仰々しいものではありません。
今回の企画は本当に軽率に立ち上がりました。
部活動の会議が終わった後にメンバー中島と与太話をしているときのことです。
福本「どっかで公演打ちたくない?」
中島「打ちたいですね〜」
福本「じゃあするか〜、いつする〜?」
中島「年明けくらいじゃないですか〜?」
福本「じゃあ1月真ん中くらいでやるか〜」
やりたいことがあるときには日時すぐに決めるのがいいですね、逃げられなくなりますから。そうこうしているからスケジュール帳はすぐにパンパンになるわけです。
さておき、こうして企画が立ち上がったわけですけど、次に困るのは会場です。なんてったって学生の自主企画、予算はかつかつ期間もかつかつ、なんとか条件に合うような会場はないかと、貸しスペースを探して放浪するわけです。
会場を探すのもなかなか難しいものですね、場所が良くても演劇ができない、演劇ができても場所が悪い、演劇をやるにしては狭い、高い、苦戦を強いられました。そんな中であるレンタルスペースに目が止まります。
「倉敷美観地区 上島提灯」
演劇可能、立地良し、比較的良心的な価格。
思い立ったが吉日、すぐにオーナーに連絡をし、下見の段取りをし、メンバーと相談を重ね、会場をここに決めました。
会場が決まってからはとんとん拍子です「こういう古民家の作りならせっかくなら会場を生かした舞台を作りたいよね』とコンセプトが決まり、
「ありのまま」、「そのまま」といった意味を持つ「As it iS」がチーム名になったというわけです。
さて、特にオチのない話でございます、お時間も長引いてきましたのでここいらでお暇をいただきます。
それでは後日発表の企画詳細をお待ちください。
企画ユニットAs it iSを何卒よろしくお願いいたします。
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