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【通信記事#2 竹のような人間になる】

節目を大切に

竹は、強い雨風にさらされたときどうなりますか?
大きく揺れはしますが、折れることはありません。
それはなぜでしょうか?

竹には、他の木々と違って節が有ります。
例えば、紙を丸めて大きく振ってみると簡単に折れ曲がってしまいます。
単なる空洞だと強度はたいしてありません。
ところが竹は、中が節で区切られており、
その節のおかげで数年で強く真っ直ぐ伸びてます。

私たちもこのように節をたくさん持つようになれば強くなれるのではないでしょうか?

節をたくさん持つには、節目を大切にすることです!
お正月…新年の始まりにその年の目標を立てる
始業式…その学期の目標を立てる
終業式…その学期を振り返り、休みの目標を立てる
試合の前後
などなど
もっと細かく節目(振り返りと目標を考える時間)を作って
自分自身と向き合う時間をつくれば
色々な面での成長ができるはずです。

どのように向き合う?

現代は、情報が溢れ自分自身と落ち着いて向き合う時間を忘れがちです。
振り返ったり、目標を立てたりするときは、
紙にペンで書き出していくのが良いでしょう。
書き出した文字は、自分の脳から出てきた自らの思考です。
書き出した言葉と対話し今の自分を見つめ直しましょう。

お正月の門松の意味

お正月、家の前で見かけることは少なくなりましたが
お店の前などにあるのを見かけたことがある人は
いると思います。
どんな、意味があるなのでしょう?
調べて何か分かったら教えて下さいね

門松にも竹、、、ありますね🎍

#オープン学級通信

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