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亀きち 雑記集

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家庭学習用 計算ドリル 無償提供のお知らせ

新型コロナの影響などで家庭教育が注目されています。 家庭教育でもなにか子どもたちのフォローができないか そう思われる保護者の方も多いですよね。 私、亀きちが何かできないかと考え、 私の家庭で使っているドリルを無償提供します。 ファイルはエクセルで作成しており、 数値の範囲を入力すれば(デフォルトは-10~10で設定)、 印刷範囲も設定していますので、すぐに印刷できます。 数値範囲を正の数のすれば小学生にも活用できます。 数値はランダムですので、毎回違う問題で挑戦が

コロナ休校をプラスに変える 実践!子どもと創る家庭教育

世界中で猛威を振るっている、新型コロナウイルス。 日本では、1か月もの間、 学校が休みになるという緊急事態に…… 発表もいきなりだったので、 世のおうちの方々はもちろんのこと、 何よりも先生方が、びっくりされたことと思います。 定期考査をして、学年末の成績を出し、 学年末の面談やクラスの解散式、 卒業式やお別れ会、終業式など 3月は、学年の中でも最も重要な月。 さぞかし辛く寂しい思いをされた先生方、 とても多いと思います。 また、おうちの方の苦労も相当だと思います。

翌年の計は前年12月にあり 翌年へ向けて教員が準備できること

ぼちぼち、定期考査も終わりはじめる頃。 結果が出始め、一喜一憂する生徒たち。 年末までの2~3週間は、 生徒にとっても若干余裕の出る頃だと思います。 ここで、教員としては、 生徒にしっかり振り返りをしてもらい、 来年に向けての目標設定をして、 充実した冬休みをすごしてもらうための準備の絶好のチャンスです。 まさに、 翌年の計は12月にあり そう思う亀きちなのです。 そこで、この時期にどのような指導を行っていけばいいのか、 その概略をまとめてみることにします。 後日、

生徒1人1人にコンピューターは必要なの?数学教育的観点より

このニュースを見て、 いろいろなことを感じられた方も多いと思います。 大学を数学三昧の中で過ごし、 塾、中学高校教員を20年務め、 現在は会社員として働いている私、 教育そのものにパソコン端末が必要であるかどうか考えてみました。 パソコン配備の現状現在、小中学生の1台当たりパソコン端末保持者数は、 全国平均5.4人。 5人に1台で端末を使っていることになります。 おそらくは、コンピュータ室のようなところでの使用、 あるいは、学年ごとに30~40台を所持していて、 必要な

白熱暗算計算バトル ナンバープレート計算

車中で行う我が家のブーム、 ナンバープレート計算。 車のナンバープレートを見て、 例 12-34 ならば、 12+34=46という感じで2桁+2桁の計算を行っていきます。 小学生以上なら、親子で勝負ができますね。 しかも、レベルに応じての勝負もできるのです。 レベル1 追い越す車について出題。 レベル2 一般道での対向車で勝負 レベル3 高速道での対向車で勝負 高速での対向車には、一瞬の勝負なので、 なかなか盛り上がります。 眠気覚ましにも効果的。 ただし、集

家に黒板を設置すると、学習環境が変わった

家での教育アイテム、 他のご家庭のものって気になりますよね。 本日は我が家で使っている、教育アイテムをご紹介。 かつて、うちでは、家庭保育園というものに入っていて、 たくさんの知育教材と絵本に囲まれて生活していました。 個人的にヒットしたのがホワイトボード 何かあった時にすぐに書き込むことができ、 マグネット式なので、何かあれば貼って遊ぶこともできます。 あれから何年も経ち、 そのホワイトボードにもさすがに限界が…… 少し前から、これに替わるものは何かないかなと思って