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DATA Saber認定制度に挑戦!

note初投稿ですが、2022年11月13日からDATA Saber認定制度に挑戦しておりました。

課題がいっぱいあったので、最後までやり切れるかどうか不安がありましたが無事10個あった難題(?)をクリアーし、いよいよ最終試験が始まろうとしています。

このnoteでは、なぜDATA Saber認定制度に挑戦したのか、10個の難題とはどんなものだったのかを紹介していきたいと思います。

そもそもDATA Saber認定制度に挑戦した理由

もともとTableauの利用経験があり、業務で活用したところ売上・営業利益が爆増!DATAをもとにアクションを起こすことの楽しさを実感しTableauが大好きになりました。

そんな成功体験をもとに、金融関連企業へ転職。
持ち前の分析力を活かして活躍しよう!と意気込んでいましたがTableauのラインセンスを買ってもらえず、SQLやらデータポータルで分析業務を行う日々でした。
そんな時にKT先生のTwitterでDATA Saber認定制度に挑戦する人を募集中という投稿を拝見し、また以前のように楽しく働けるようにしていきたいなと思い速攻で応募しました。

待ち受ける10個の難題(技術試験) + アルファ

認定制度を進めるには以下10個の難題(技術試験)と、コミュニティ活動が必要になります。

■10個の難題(技術試験)
1.HandsOn - Fundamental(Tableauの操作方法)
2.Visual Best Practice I(ビジュアライゼーションをする上での基本知識)
3.HandsOn - Intermediate I(Tableauの初級的な操作方法)
4.DATA Platform(Tableauの機能やデータ活用について)
5.HandsOn - Intermediate II(Tableauの中級的な操作方法)
6.Visual Best Practice II(ビジュアライゼーションの課題と対策)
7.Performance Best Practice(Tableauでのデータ処理について)
8.HandsOn - Advanced I(Tableauの上級的な操作方法)
9.HandsOn - Advanced II(Tableauの上級的な操作方法)
10.ZEN問答(データドリブンカルチャーを自社へ浸透させるための問答)

上記の難題を解決するための、トレーニング教材がYouTubeに上がっているのですが、どれもいい意味で驚きや発見がありTableauを使っている人はもちろん、使っていない人にとってもオススメできる内容となっていますので、興味がある方はこちらから気になる動画をチェックしてみてください。


■プラスアルファのコミュニティ活動について
上記の難題とは別に同時進行でパブリック・組織内での取り組みを行い各20
ptずつのポイント獲得が必要になります。

パブリック・組織内での活動内容と獲得できるポイントがあらかじめ設定されているので、自信で好きなものを選んで取り組みを実施します。

内容については数が多いので割愛しますが、私は以下のコミュニティ活動を選択しました。(コミュニティー活動の詳細はこちらから

[パブリック]
・Tableau PublicへのViz投稿(10pt / 4週間以内に3回投稿)
・Tableau関連のブログ記事の投稿(10pt / 4週間以内に3回投稿)

[組織内]
・Doctor開催(5pt /1回)
・Viz共有(10pt / 4週間以内に3つ)

特にパブリックの取り組みに関しては、こんな機会がなければ、noteで記事を書いたり、PublicへVizを投稿することもなかったと思うので貴重な経験ができました。

さいごに

来週中に最終試験を受けて、無事DATA Saberになれると公式にDATA Saberを名乗り、イベントや名刺の肩書に記載できたり、公式グッズの購入権がもらえるようなので、頑張ったご褒美として↑も欲しいなーと思っています。

残り2週間なので、ラストスパートですね。



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