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花言葉から

節制・アザレア

そうだな、いつだっけ。自分との付き合い方がわかった時とそれが上手く出来ないことに気づいた時の陥落とその陥落に構えるようになった時。そうだね、結局わたしは誰かを想うことを諦めてしまって、想われることからも自ら離れてしまって、でもそれは自分が可愛いからで、何も言い訳できないでしょ?

いつだって傷つくのが怖いしただ面倒だなんて簡単なことばでなら説明できるけどこんなのでは理由を伝えきれない。だってそんな薄っぺらい人間だと思われたくないもの。そう、大切な人の前でほど自分が可愛いの。大切な人以外はクソほどどうでもいいんだけど。

結局のところいままでどれだけ裏切られてきてもはじめに残るのは大切な人からの言霊でそれから救ってくれるのは自分の言霊だけだから。

過去の自分が今になって責め立てるのも解ってるから今の自分もいずれ過去になる事は誰にも変えられないまぎれもない事実だからもうやめとこうって何度も思うんだよ。
結局みんな自分が可愛くて仕方ないし誰かを愛せるのも自分を好きな自分しかいない訳でそんな自分を愛してくれる誰かも結局のところ、

_4年前のtumbler下書き

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