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自由になりたければ、責任を持つこと。承認欲求を乗り越えて自立する。

課題の分離を学習していくとその先のは、
「自由になれそうな思考」にぶち当たります。

承認欲求が邪魔をしてなかなか自分が変えられないのか?
と思っていましたが、根本的に紐解いていくと、
結局そういう人は究極の自己中心的で
自分しか興味のない思考の持ち主だということに気がつきます。
その思考をどういう風に変えていき、
自由ということ領域に進むのか考えなければいけません。
誰かに褒められたい、感謝されたいなどと考えている人は、
完全に自分にしか興味がない事が明白なので、
まずはその辺りを自分で気付かないと変わりようがありません。

承認欲求を解消するには、自己受容と、
なかなかの勇気が必要となってきます。
周りから見ると実際は、
本当に些細な事を変えるだけなのですが、
変えようとしている本人からすると、
今までやったことのない行動や
言動をしなければいけないので、
そりゃあ大変ですよね。

楽をすること?!

楽をする生き方を想像しながら生きていく方が絶対に面白い。
楽しく過ごせた方が良いに決まっている。
楽に付き合える仲間と楽に稼ぎたい。
実際、そんなことがあり得るだろうか?

あり得るわけがない。
人が遊んでいる時に努力をして、人が努力している時も努力する。
そういう苦労を乗り越えて学習していく事が、
後からの楽に繋がっていくのです。
楽ができるということは、誰よりも努力をしたからこそ与えられるもので、
努力もせずに楽はできるわけがないのです。
楽をするという事はそういう事である。

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自己中心的な思考を自分の中で変化させる

「自由」ということを改めて考えてみましょう。

好きなことをやるのは自由なイメージがありますが、
ただの気ままな行動になってしまうことがあります。。
自由とは周りと共存した上で好きなことを責任を持ってやっていく事です。

そしてそれが一人でも多くの方に貢献できる事なら、
なおさらいいですよね。

他者貢献と自由

人に貢献するって、自由じゃないんじゃ?
と思う人もいるかもしれませんが、
人のためになることで、自己需要が確立されていき、承認欲求から抜け出して自立していき、自由に出来る自信が付くのです。

人のためになることで、尚且つ自分がやりたいことを探すのです。
誰かのためになるのだから、好きなだけやれば良いのです。
どんどん自分発信していって真剣にやれば、共感してくれる人も増え、仲間も増えてさらに行動の幅も増えるのではないのでしょうか?

人との付き合い方を考える

そこまでいくのが大変なんです。
だから色んな人に話を聞いてもらったり、
そういう場を広げていったりするのです。
教えてもらったり、時には教えたりして、
インプットとアウトプットを繰り返していくのです。
人からの評価自体を気にするのではなく、
他者からのフィードバックを受け入れて、
スキルアップにつなげるのです。

フィードバックが大切な訳

時には間違うこともあります。
そのフィードバックをただしていくことで、
インプットしたことが長期記憶になっていきます。
しっかりと間違いを受け止めて次につなげていけば良いのです。
褒められる喜びも必要ではありますが、
自分自身のスキルアップが確実に自分の自信となっていくのです。
インプットとアウトプットをしたら、
必ずフィードバックをしていくようにしましょう。

自分に自信がついてくると自己中心的な考えj方や、人への承認欲求も和らいできますので、あとは、責任を背負えるようになれば、自由にすることが人のためになり、豊かな人生が送れます。
そういう自分を目指して、一つ一つコツコツと積み上げて自分を磨いていきましょう。


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