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新しいことを継続する学習法と思考。過度な期待は厳禁。


どんどん新しいことにチャレンジしたり、習い始めたりすると、必ず必要となることがあります。

学習時間です。


折角やり始めたのはいいけども、学習時間が取れなく、スキルアップの速度も遅くなり、結局やめてしまうことに繋がってしまったなんてことはありませんか?

スキルアップするためにどうやって学習時間をとっていくと有効的に学習していけるのでしょうか?


時間の使い方を考えてみる


あまりきっちりと時間を区切ってやると、計画通りに進まないことがあるので、まずはアバウトにやってみるといいでしょう。
沢山の事をやっている方は、出来れば2つか3つに絞ってやっていく事をおすすめします。

成果が出てきて自分のスキルとなり、時間に余裕が出てきたらまた新しい事を始めればいいのです。
モチベーションが高い時は、一気に沢山やりたいことをやってしまうので、少し我慢する方がいいです。

とにかく、散漫にならない様に集中していける体制作りが必要となります。


時間が掛かるのは当たり前


始めたばかりのことは時間が掛かっても仕方がありません。
慣れていくにつれて必要な時間もある程度把握できるので、そうなれば計画は立てやすくなります。
そして、時間帯も考えてみましょう。
決まった時間にするのかとか、空いた時間でやれるのかなど、色々組み合わせられる余裕も出来ます。
学習場所も変えていくのもいいでしょう。さらに、毎日やらなくてもいいものなら、2日おき、3日おきとかのスケジュールも組めたりします。

長期的な計画を立てると、なかなか継続が難しくなることもあるので、短期間で積み上げていける方法に切り替えていくのも継続しやすくなるポイントになります。

一回一回を真剣にできる様にすること


今日の一回やることが継続達成と考えて、その積み重ねが長期の継続という風に捉えると効果的です。
そして、もちろんですが、その回数によってスキルアップしていく、そういうイメージで考えていくのです。
努力していく事は大変ですが、こればかりは避けて通れません。
この努力がしんどいと思うのは、その努力に対しての過度な期待からきている事が多いと考えられます。

これだけ努力したから、これくらいの結果は出るだろうと、期待し過ぎてしまうのです。

どんな結果が出るかは誰にもわかりません。

時には期待以上の結果が出る場合もありますし、全く思っていた結果にならないこともあります。
だから、結果に期待せずに学習するだけなのです。
多かれ少なかれ必ず結果は出るものです。

結果が出てから動き方を変えていけばいいのです。


なかなか難しいところですけども、結局は何の為にやるのか、という目的が一番大切になるのではないでしょうか?
やはり、目指したいところは、他者の為になることです。

自分のスキルが他者の為になる事で、仕事にも繋がりますし、自分の満足度も上がりますね。
貢献度と満足度は自身の幸福度に大きく関わっているのです。

まとめ

・沢山やろうとせずに、一つのことにコミットしていく。
・沢山やりたくても2〜3項目に留めておく。
・長期の継続が目標ですが、一回を真剣でやることに重きを置く。
・やていく過程で結果を期待しない
・やっていることが他者への貢献になっているか考える
・今の自己レベルを受け入れる

上記のことを忘れないように過度な結果を期待せず、スキルアップすることの幸福感を味わいながら自分磨きに励んでいきましょう!

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