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【現場学校レポ】オンライン懇親会

こんにちは!
ライブ配信セミナー『現場学校』レポート班のSカオリです。

2019年2月2日から25日まで開催された『現場学校』もついにフィナーレ。
2月28日にライブ配信によるオンライン懇親会が催されました!

スタジオに田口さん、参加者はFacebookライブでコメントしながらわいわいと盛り上がりました。そんな懇親会のようすをレポートします!

オンライン乾杯でスタート!

受講者だけでなく一部講師陣も参加され、まさにセミナー後の懇親会そのもの。みなさんおもいおもいのドリンク(コメントで申告)を手に、田口さんの乾杯の音頭にのってコメントで「乾杯」の文字がおどりました。

様々な場所にいながらリアルタイムでネットを通じて乾杯をするって、今の時代ならではの光景だな〜と思います。

わたしはウーロン茶で乾杯しました😄

全19時間にも渡った『現場学校』

この『現場学校』、なんと、すべてのセッション合わせて、19時間以上!!

す、すごい…!!
受講しているときは、あっというまに感じますが、これだけの時間の講義を聞いてたんですね…!!(これにさらにオリエンテーションも…)

実際、レポートを書いていた方たちはアーカイブを見直したりしながら書いていたと思うので、わたしもそうですが、単純計算で19時間×2〜3回は見てるので、よく考えてたら相当な時間を『現場学校』で過ごしていました。

それでもそれほど長く感じず、あっというまに感じたっていうことは、それだけ濃密で、すごく集中して受講していたということでもあります。

ダイジェスト動画で振り返る10セッション

そんな19時間以上にわたる『現場学校』をふりかえるため、田口さん編集による、全10セッションの中から選りすぐりシーンをまとめたダイジェスト動画を!特に各セッションの田口さんの「刺さった」ポイントを凝縮した25分間です!

ダイジェスト内容は、各回前半の講義部分と、後半の質疑応答(田口さんと講師の対談)部分から少しずつピックアップされていました。

ふりかえりながら、あ!ここはわたしも刺さったところ!と共感。
例えば田口さんのディレクション回の「先読み感覚」、坂本さんの情報設計回の「プランB」などなど、キラーワードがしっかり収録されていました。おそらくみなさんも、自分的にもここが印象的だったなっていうシーンばかりだったと思います。(松尾さんの衝撃の生歌シーンももちろん収録!)

田口さんもおっしゃっていましたが、
セッション後半の質疑応答と対談で聞いたお話が『現場学校』最大の特徴なのではないでしょうか。通常、セミナーでは登壇者が事前に用意した内容をお話される…ところまでですよね。しかし『現場学校』ではその用意していただいた約1時間の講義にプラスして30分以上もの質疑応答タイムがあります。質疑応答といっても単純な一問一答ではなく、ひとつの質問に対して講師の方が自分のスタンスやマインドを言葉にしてすごく真摯に深掘りしてくださります。これは通常のセミナーではまず見られないものです。

もちろんどんな質問がくるのか事前には知ることができないため、講義と違って用意ができない部分です。そのため、講師の方々の本音、普段の物の考え方がモロに表れる。普通こんなところまで話していただける機会ってそうないんじゃないかなって思うようなことをたくさんお聞きできました。

これだけでも『現場学校』ならではの「価値」として大きいものだなぁと思います!

そしてこのダイジェストの25分すらもあっというまでした…!

おもいっきりオンライン生電話!で受講者出演コーナー

受講者各自の「学びと変化」を直接聞きたい!ということで突如としてオンライン通話で受講者出演というまさかの展開。コメントしている受講者の中から田口さんが決めた人に突然電話がかかってくるという!
電話で、どうして受講したのか、『現場学校』で学んだことでどんな変化があったか等々感想をインタビューされました。

ひとりめのお電話はMさん(お名前出していいのかわからないのでイニシャルで)男性の方です。

Mさんは、さっそく講義で得たことが実践に生きている!というお話をされていました。益子さんの見積もり提案の講義を聞いてから、実際に見積もりで費用アップが実現した!とのことです。すばらしい〜!
SNSでよく見かけるトップクリエイターの方々のリアルな講義をきけて、満足度100%とのお話でした。

ふたりめは…わたし!!
本当に事前予告なく仕込みなしの指名だったので緊張〜…!
(アーカイブで見直したら通話可能になるまで要領得なくて申し訳なかったです!自分の声を動画で聞くと不思議な感じがしてちょっと恥ずかしい…)

とても本音で話させていただきました。
度々このnoteのレポートでも書いてましたが、わたし自身がここ2年ほどでフリーランスになって、単純に与えられた作業をこなすだけではない立場になったのもあり、業務的にはデザイナー・コーダーではあるけど、もっとディレクションやマーケティング等を学んでいかないと自分の価値が高まっていかないと思っているので、『現場学校』で学べたことがすごく刺激的でした。特に、表面的な手法や技術というのは今の時代本でもオンラインでも学べますし、ひとりでも努力できるのですが、トップの方々がどういったマインドで仕事されているのかや、その業務にあたるときにどんな考え方をもってやっているのかという部分を知る機会は本当に貴重なので、わたしもそこがすごくよかったと思っています!

そしてわたしのレポートへの感想もいただけてありがとうございます!のろのろな更新になってしまってますが、見てくださった方々にお礼申し上げます🙏

そして改めて、超濃密な講義をしてくださった講師のみなさま、主催の田口さん、スタッフのみなさま、ありがとうございました&おつかれさまでした!!

『現場学校 02』登壇講師が発表!

すでにサイト等ではアナウンスされていますが、オンライン懇親会でいち早く講師陣が発表されました!

ヒアリングの現場
田口 真行さん(株式会社デスクトップワークス)

UIデザインの現場
松田 直樹さん(株式会社まぼろし)

JavaScriptの現場
谷口 允さん(株式会社エイチツーオー・スペース)

Adobe XD活用の現場
松下 絵梨さん(Adobe XD ユーザーグループ)

コーディングの現場
前川 昌幸さん(株式会社オミカレ)

アクセシビリティの現場
植木 真さん(株式会社インフォアクシア)

アクセス解析の現場
井水 大輔さん(株式会社エスファクトリー)

ビデオ編集の現場
市井 義彦さん(株式会社Command C)

AI導入&活用の現場
中村 健太さん(株式会社レッジ)

アイデア発想の現場
川口 智士さん(株式会社ZIZO)

以上の10名。わたし自身他のセミナー等でセッションを拝見したことある方もいれば、初めてお話を聴ける方もいて、わかる範囲だけでも豪華な面々です。これは期待が高まりますね…!!

(画像は『現場学校』公式サイトからお借りしました)

セッションテーマも、第1弾が主にweb制作の現場においてもっともベースとなるテーマであったのに対し、第2弾はさらに一歩踏み込んだ、より具体的な内容となっていますね。個人的に気になるのはUIデザイン、XD、アクセス解析、ビデオ編集あたりです!最近動画編集ができるようになったら提案も広がりそう…と思いつつあるのでぜひ聞いてみたい!

第2弾は4月1日〜5月31日までの2ヶ月間に渡って10セッションなので、第1弾と比べてペースもややゆったりめ、アーカイブ期間も考慮しての期間だそうです。やったーめちゃくちゃ繰り返して見れるぞー!

4月からの『現場学校 02』を体験しましょう!

ライブ配信セミナー『現場学校』は、生放送のライブ配信を見逃した場合でも、期間中「アーカイブ視聴」ができます!

4月1日からスタートする第2弾のチケットも販売中です!
きっと値段以上の体験ができるはずです。

参加チケットはこちらから
https://gbgk.jp/

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