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男友達と仕事優先の30代東大イケメンが婚活にコミット!ヒトオシカップル退会インタビュー!

こんにちは、ヒトオシの伊藤です。

最近、東大出身、理系のイケメンエリートの権化のような男性会員さんがヒトオシに登録し、無事カップル退会となりました。
ストレートな物言いで体験談を語ってくれたので、「仕事好きの理系ハイスペ男子」の考えや思考を知るのに参考になります。男性だけではなく、女性の方にぜひ読んでもらいたい体験談です。

今回は東大から大学院に進学し、卒業後は大手金融系企業の会社員として活躍中の、高身長イケメンのショウさんにインタビューしました!

伊藤:ショウさんは33歳で私と同世代ですよね。元々結婚願望は高かったのですか?

ショウさん:そうですね。漠然とずっと結婚したいなーと思っていました。でも今までは仕事が忙しいし、男友達と遊んでるのが楽しいしで、まともに婚活というのはしたことがなかったです。

伊藤:なるほど!彼女はいたんですか?

ショウさん:大学院を卒業する直前はいたんですけど、僕が他のことを優先してたのでうまく時間が合わずに別れちゃいましたね。

伊藤:男友達と遊んだり、勉強が忙しかったんですね。いつから結婚を意識し始めましたか?

ショウさん:やっぱり男友達が結婚しだしてからですね。特に、「この人は結婚できなさそうだな」と内心思っていた仲良しの先輩が結婚したときは本当に焦りました(笑)

伊藤:私の周りももう8割方結婚してます。Instagramのストーリーも子供ばかりで。そうすると、今まで遊んでた友達も遊んでくれなくなりますよね。

ショウさん:そうなんですよね。遊んでくれる友達がいなくなると、自分の時間も増えるし、婚活に時間を使おうかと。

伊藤:なるほど。そこからはどうやって婚活してましたか?

ショウさん:まず、合コンやアプリを使ってみましたが、結果としてコスパはよくなかったですね。合コンは男友達と話してる方が楽しくて結果に繋がりませんでした(笑)

アプリは能動的に相手を探してメッセージをして、時間もとられました。それに、自分みたいに仕事で忙しい中、少ない時間を婚活にあててなんとか結婚相手を探そうとしている男性と、遊び目的で時間もめいっぱい使える男性が同じ土俵で戦わなきゃいけないのって効率悪いなと。

伊藤:真面目な男性にとってはヤリモクと間違われたり比較されたりするのは本望じゃないですよね。

ショウさん:そうなんです。

伊藤:ヒトオシは何で知ったのですか?

ショウさん:ホリエモンチャンネルで伊藤さんが話しているのをみました(笑)

伊藤:そうなんですね!ありがとうございます!堀江さん興味なさそうだけど(笑)あの動画をみた男性からの入会が一時期殺到したんですよ。よかったです。ヒトオシを入ろうと思った理由を教えていただけますか。

ショウさん:一番大きいのは、会うまでにプロフィールを作ったりメッセージをしなくて良いことですね。効率良いんじゃないかと思いました。

伊藤:それは男性の方によく言っていただきます。プロフィール写真も用意しなくて良いのはありがたいと。

ショウさん:男性って自分のプロフィール用の写真持ってないですからね。

伊藤:実際、入会してからどうでしたか?

ショウさん:マッチングプランナーのYさんとの面談があったのですが、「理想の人ってどんなイメージ?」などの質問に、あんまり答えられなかったことを覚えています。

伊藤:なかなか最初から言語化できている人は少ないですね。

ショウさん:僕の場合は、本当にイメージがわかなくて。だから、「まずは色んな人を紹介するから、そこからだんだんイメージつけていきましょう」という作戦になりました。

伊藤:はじめて女性を紹介されて、オンラインでお顔合わせしたときは、印象いかがでしたか?

ショウさん:当初感じてた「効率良いな」という印象を改めて感じました。面談後、何もしなくても大体好みに合う女性と話すことができたので。

伊藤:それはよかったです!ショウさんはお付き合いをされるまでに10人の人と出会って、7人の女性と連絡先交換が成立していますが、その人たちとはその後デートにいきましたか?

ショウさん:5人は行ったと思います。でも5人でも自分の中では「結構多くて疲れる」と思ってしまいました。

伊藤:確かに、2人でも疲れるって人います。笑どんなことが疲れましたか?

ショウさん:例えばランチにいって、ちょっと次はないかもな、と思っても女性側から「また会いたいです」ときた時に、どうやって断ったらいいんだろう、、、とか毎回悩みました。何回か心が折れかけましたね。

伊藤:そうですよね。とはいえ心が折れた時ってどうやって持ち直してたんですか?

ショウさんマッチングプランナーさんと追加面談をして、愚痴を吐いて、気を紛らわしていました(笑)あとはどうやって断ったらいいか具体的な話は女性それぞれの状況別にアドバイスをもらっていました。

伊藤:なるほど!男性ってなかなか相談できる人がいないので、そうやって相談していただく方はカップル退会しやすい傾向にあります。

それでは、10人と顔合わせをした結果、見事カップル退会をしたお相手のヒロミさんについて教えてください。彼女は確か5歳くらい年下でしたよね。

ショウさん:はい、5つ年下でデザイナーをしている子です。

伊藤:最初の印象はどうでしたか?

ショウさん:最初にプランナーさんからの紹介文に「育ちが良い子です」と書いてあったので、実は身構えてました。「お嬢様ですごく高望みされたらどうしよう」と。
でも話してみると、男性への条件は「浮気しない人」だけと言われて、安心しました。

伊藤:なるほど!印象に残っている会話はありますか?

ショウさん:お父さんを尊敬しているという話になって、どんなところが尊敬できるの?と聞いたら「利他的なところ」と言ってて。すごく良いなと思ったんですよね。

伊藤:利他的というと、色んな意味に捉えられてしまいそうですが、ショウさん的にはよかったんですね。

ショウさん:僕は自分のことを利他的だと思ってるんですよ。でも、なかなか良い印象に捉えられ辛いですよね。だから「利他的な人が好き」というのは好印象でした。

伊藤:なかなかわかってもらえなさそうなところを初対面で好きだと言われると嬉しいですよね。そこからデートを重ねていったと思うんですけど、どのへんでお付き合いしたいと思いましたか?

ショウさん:2回目にデートにいったときには「良いな」と思いました。とても自然に話せましたし、なによりサイゼリヤに行って喜んでくれたのを見ていい子だなと思いましたね。

伊藤:サイゼリヤデート!もしや試したとか...??

ショウさん:そういうわけではないです(笑)映画にいって、次どこでご飯たべようかとなったときに「あ、近くにサイゼがあるね」と言ったら「いいね!」と軽く言ってくれて。普通に楽しんでくれたので気が楽ですし、良い子だなと思いました。

伊藤:そういうことですね。どこ行っても楽しめる子ってポイント高いですよね。

ショウさん:それで3回目のデートで気持ちを伝えたら「まだ早い」と言われて。

伊藤:そうだったんですね!3回目でも「早い」と感じるということは思ってたより距離が詰まっていなかったのでしょうか。

ショウさん:そうかもしれません。「チャラそうに見える」と思われてたみたいで。その後彼女は長期出張で東京を離れていたので、2ヶ月くらいは会えませんでした。僕も仕事が忙しくなったタイミングでしたし、彼女に集中したくてヒトオシは休会させてもらってました。

伊藤:なるほど!2ヶ月も空いちゃうと、不安にならなかったですか?

ショウさん:仕事が忙しかったですし、ちょくちょく連絡をとっていたので不安はなかったです。離れていてもそこまで不安にならない距離感も居心地が良くて、彼女のことを良いなと思った1つの理由ですね。その後4回目のデートをして、無事付き合うことができました。

伊藤:付き合う前から穏やかな二人だったんですね!彼女の好きなところを教えてもらって良いですか?

ショウさん:照れますね(笑)合理的なところが好きです。僕も合理的な方ではあるのですが、何か買う話をしてたときに「それならネットのほうが3,000円安いよ」と調べてくれたり。彼女の行動にはいつもきちんと理由があって、それに基づいて判断と行動をしているので、一緒にいて居心地が良いですね。

伊藤:ショウさんは話を聞いていると効率重視の合理的な方だなと思いましたが、ヒロミさんもそうだったんですね。納得です!

効率的に、なるべく良いお相手と短時間で出会いたい。そんなショウさんのニーズとヒトオシが合っていたようです。

「婚活はしてみたいけど、始めるハードルが高い」
「プロフィール作ったりメッセージのやりとりが手間」

そんな男性のみなさんは、ぜひこの機会にヒトオシの登録をしてみてくださいね。マッチングプランナーがあなたに寄り添って女性をご紹介していきます。

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