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Unrailed!Botと仲良くやる方法


はじめに】

・そもそもUnrailed! って?

とてもざっくりいうと

レールを作って

レールを敷いて

列車を駅まで届けるゲーム。


友達とやると、

共同作業感が出てめっちゃ楽しい。

楽しいが

時間がかかるうえに友達となかなか予定が合わない、

そもそも友達がいない。



という人のために


Botと少しでも仲良くなってもらえたら

という思いで書いた記事である。



Botがなんもしてくれない。

うまく動いてくれない。

それをBotだけのせいにしてない?

ちょっと自分が指示を意識するだけでBotも変わってくれるかも。

その参考にしてほしい。


【指示ボタンの押し方】

一番初めに一人でスタートした時に教えられる

『E+W,A,S,D(方向キー)』で 指示したいのを選ぶというやつ

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なんとEを押さなくてもこれに対応した数字(1~8)を押すだけで指示できる。

ラクチン!

ただ、自分の場合、左手がWASDに固定されてるから、

4の「水バケツ」までしか手を動かさずに数字を使えない。

ただ、5のダイナマイトと6のボルトをとる、はなかなか使わないので問題なし。使うときにちょっと手を動かして押すだけ。

問題は、めっちゃ多用する7のワゴンに積み込む,8の橋をかける、はどうするかというと、

⑦「E+A」

⑧「E+W,A同時押し」

で慣れると、サッと押せる。おすすめ。




【指示のコツ】

このゲームで一番大事なのは

『線路を作って目的地までレールを走らせること』

なので、

資材ばかりあってもレールを作らないと

無駄になるのでもったいない。


ボルトなんか本当に余裕があればとる心持ちで。



◎ステージの最初に◎

始まったら少し時間あると思うので、

元々用意されてる資材をワゴンにぶちこんで

レール作りながらでもいいので

『Q』を押して、〇をWASDで移動させつつスペースで、

「自分が今から進もうとおもってる道」を

白いラインを作ってBotにも教えてあげよう。こんな感じで。

そうすると、それに沿ってBotもそれに沿って動いてくれる。

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基本的には自分が作業しながら、

常にもう片方が今何してるかというのを意識して作業しよう。

気づいたらステージが木まみれでレールなくて列車が爆発なんてことないように。




〇資材がないとき

木材、鉄をとらせる。



〇資材散らばってるけどレールないとき

足りないほうの資材を自分がとりながら7でワゴンに積み込ませる。

この「7ワゴンに積み込ませる」を自分は一番多用している。
Botは、この仕事させてるときが一番安定する。

資材をかき集め、レールが完成すれば

進行方向の前のほうに置きに行ってくれる。

神。


なんならダイナマイトを取ったら、すぐ鉄を補充してくれる。

天才。


ただもし!

資材がたくさん散らばってるなら、

このレールをとり、行きたい方向に敷いていく

という作業は自分がするのが効率良いと思う。

(恐ろしいことに、Botが線路を敷いては外しという奇行を繰り返してしまう時があるので)



〇レール有り余ってるとき

自分がボルトとったりで先頭までまだいきたくないって時は

3を押して線路ひいてもらおう。

前述の「Q」で共有したラインに線路敷いてくれるから。

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↑これは「どこに線路ひいたらええんや?」

っていうBotの叫び。

繰り返しになるがQでライン教えてあげよう。

ただ、この3線路を敷く状態にしていて、

駅まで到達する分のレールがあれば、

ゴールしちゃうから注意!


次のステージの為のレールが全然たまってなくても平気で駅につなげるぞ!(経験済み)


最後のほうは特に7ワゴンに積み込む、

や、

資材作らせといたほうが無難かも。


仲良くやろう。



〇水やり担当にさせよう

給水タンクの色が変わってきたら、

爆発する前に4を押して水バケツ使ってもらおう。

しかも使った後水まで入れて置いてくれるよ!

ただその時点で「zzz」って寝ちゃうから、

バケツを置いたタイミングで他の指示を出そう。

この指示は自分がレール敷いたり資材とってる最中でもしやすい。


雪ステージだと、

自分がどこに水あるか分からん時でも水とってきてくれることも。



ただ、荒れ地でラクダがいる時は、バケツの水を飲まれちゃうので、

Botが水を汲みに行く前に、

他の指示をしたほうが無駄がないかも。

(進行方向にラクダがいて邪魔で誘導したい時は別)




【Botがなんか言うてる】


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・指示されたこと終わった。暇。寝る。

一番無駄な時間。何かしらの指示しよう。



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・ピッケル、斧、バケツが取れないところにある。

→どうしても取りにいけない時は、とれるようになるまで別の指示を。

(ダイナマイト、ボルトの画像は省略)



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・ワゴンに積む資材がない

→木材や鉄どちらかが無くてレールが作れない場合もこうなる。

資材作らせるか、他の指示を。溜まったらまた集めさせよう。



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・レール敷きたいけどどこに敷けばええんや?

『Q』を押してスペースで点を作り

進むラインを大体でいいから教えてあげよう。



〇「!」マーク(画像なし)


障害物が邪魔したりしてる。問題なければ放置。

雪ステージで雪に埋もれたりするとビックリしてる。


ちょっと小言いうてる感覚。





【自分のBotとの付き合い方】

Botとやる時、

大体の役割を決めておこう。

生きた友達とやるのとは違い

自分がしっかりとしないといけない。

フォローも自分でBotに指示して行うしかないのだ。



自分は、

・レール敷き

・進行方向のクリアリング

・橋をかける

・ダイナマイトによる爆破

・妨害者の排除

・余裕があればボルトとり

・次のステージの為のレール備蓄

をしている。


ボルトは、主にBotに指示して取りに行かせるよりも

自分で行ったほうが早い場合に行ってる。



一方Botは何をしているかというと、

・資材を掘る

・資材をワゴンに集めてレールを作る

・レールを前に持っていく

・ダイナマイト作成

・水をバケツで汲み、列車を冷やす

こんな感じ。



レールを敷くのは自分でやったほうがスムーズ。

いくらラインで進行方向を共有しても、

万が一思っていたのと違う敷かれ方をすると、

そのリカバリーにかかる時間が勿体ないから。



あとは、

後ろのほうにピッケル、斧、バケツがある時は

指示したら取ってきてくれたりするので

そういう使い方もしている。

わざわざ人がしなくていいことはBotに任せよう。


基本的にフル稼働させるように。

Unrailed! にボーッとしている時間など無いのだ。


今自分が何をし、

これから何をするつもりで、

何が必要で、

何が足りてないか。

を考えたうえで

Botに指示をする。


そうすると、

Botとちょっと仲良くなれるかも?





【おわりに】


この記事を書いてる時点でBotとは雪国どまりなので、

あまり参考にはならないかも知れないけど、

自分の情報を少しだけ書き溜めといた。


誰かの役に立てばいいなぁ。


見てくれておおきに~!


ほなまた。

楽しいことを好きなだけ