2020年振り返り
まいどおおきに、まっちフェスティバルです。
2020年の頭の中の箇条書きです。ポエムじみています。
去年の今頃は今年の正月がこんなことになるとは思っていませんでした。
他にも、毎年のようにGWやお盆も人混みの中帰省していたと思います。
それが出来ませんでした。姪や甥を抱きしめられないのがつらいです。
オリンピックも延期になりました。今でも「開催するのか?」という気持ちです。
人々はマスクをつけてうがい手洗いアルコール消毒をたくさんするようになりました。
そんな中、ポゴというゲームに出会いました。
2020年はポゴ一色でした。ポゴマスにもなれました。
OPENREC.tvの配信キャンペーン2月の中頃から一日もかかさずに最低15分の配信を続けてきました。
ポゴを64時間でクリアしたあと、ポゴを含め色々なゲームをしてきました。デグーの動画の配信をしたり、配信のサムネイルは出来るだけがんばって作ろうとか試行錯誤していました(過去形です。
これからも、「めっちゃ好きな配信者」ではなく「ほどほどに好きな配信者」あたりのポジションでいられるようにしたいです。
今まで「ゲームや本、映画」という完成された物を全体で評価してきたけど、この人が作る物語が好きだ、監督が好きだ、音楽が好きだ、見せ方が好きだなど、自分が気に入ったものを「作る人」への意識が強まった年でもありました。
知っている人は知っていますが、ポゴのワードローブの一番下の「現在のスキンを保存」の機能は私が製作者のSuperkuに頼んで実装してもらったものだったりします。とても幸せなことでした。
私は、美しいもの、きれいなもの、穏やかなもの、やさしいもの、やわらかいもの、まるいもの、かわいいもの、光、水、青色、緑色、橙色がすきだと改めて自覚しました。あなたは何が好きですか?
こんな時世じゃなければポゴを通じた人たちとオフ会とかもあったのかなぁなどとも思ったりもしましたが、こういう状況でなければそもそもポゴをしなかったと思います。
今までつながりのあった人も含め、
私が出したものにいいねやスキしてくれた人、
配信にきてくれた人、
一緒に遊んでくれた人、
ゲームを送ってくれた人、
もちろん言葉をやりとりしてくれた人、
その、ひとつひとつの行動が私に何かしらの影響を与えています。それは血や肉のようなものでもあり、私を動かす原動力になっています。
関わろうとしてくれてありがとう。感謝します。
ひとつひとつの偶然が重なりあって出逢えたご縁、大切にしたいです。
来年もよろしくお願いします。
そんなポゴ(Pogostuck: Rage With Your Friends)のSteamセールは1/6まで!
最安値の468円なので買いですよ。数百時間潰せます。
ほなまた。