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どこまで皆と違ったクリスマスプレゼントを作られるかに挑戦!

もうすぐクリスマス。
みなさんは、離れて暮らす子供たちや家族、また恋人や友達にどんなクリスマスプレゼントはもうお決まりですか?

今年は、クリスマスを家で過ごす人が多くなりそう、とのことです。
家族でも一つのおせちを取り分けて食べる重箱から
小分けしたおせち、1人分おせちが通販で人気だそうです。

ワイワイと「同じ釜の飯を食べる」食文化の代表であるおせちが
カタチがかわっていくのは寂しさを覚えます。

そんなコロナ渦でもコロナ渦だからこそ、
「今年はコロナで大変だったけどお互いに頑張ろうね。気をつけようね。」とちょっとしたカタチであなたの大切な人への想いを表現してみませんか?

私は、ヒノキ枡が大好きです。
生保も聖徳太子もびっくりの1300年も呼吸し続ける檜
上のブログ記事でもヒノキ枡の魅力について書きました。
好きすぎて枡のサイトまで立ち上げてしまいました。

              キューブマス

手毬枡セット2

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コロナもいつかは必ず収束します。

生活様式がかわっても私たちの家族や大切な人を思う想いは
太古の昔から変わりことはありませんでしたし、
これからも変わることはありません


想いが込められたヒノキ枡が生き続けると思うとすごくないでしょうか。
プレゼントした人が亡くなっても、ヒノキ枡が想いを子供や孫にバトンタッチしてくれる、そんなクリスマスプレゼントを枡で表現してみました。

変わらない枡に変わったものを追加して新しいカタチのクリスマスプレゼントです。

変わらざるものと変わっていくもの

作業風景

何百年前からお米の量を測る測定器として使われていた枡
桧(ひのき)には、虫をよせつけない、カビの繁殖を防止する物質、
「フィトンチッド」という物質が含まれており、防虫、防菌効果があると言われています。
また、ひのきの香りは、爽やかな清涼感があり
その香りが日本酒の香りとまざると芳醇な香りを引き出させることから
酒器としても愛用されています。

これらは、ひのきの持つ昔から「変わらざるもの」です。

この「変わらざるもの」を持つ、日本のひのきの器に
西洋の文化クリスマスの「天使の羽根」をつけてみました。

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天使の羽根は、
「幸せを運ぶもの」「物事がうまく運ぶみちしるべとなるもの」と
言われています。
西洋では、人々の心のよりどころとなる指針書「聖書」。
聖書は西洋人にとって「変わらざるもの」。
その中に登場する天使というのも「変わらざるもの」。

日本の「変わらざる」枡に西洋の「変わらざる」天使が出会いました。

天使の羽根が日本の強い生命力をもつヒノキの枡に舞い降りた枡

なんともロマンチックなクリスマスの枡だと思いませんか?

そして、日本の生命力の強いヒノキだけでなく、西洋の幸福のシンボルマークとされている天使の羽根にも守られている。プレゼントを贈る人も贈られる人も「想い」は一つ。

幸せな未来を力強く生きていきたい。

天使の羽根をモチーフとした商品はたくさんありますが、
ひのき枡に舞い降りた天使の羽根はこのクリスマス限定の天使の羽根枡のみです。

人は色んな人の想いによって支えられています。
自然を大切に、人の想いを大切にすると必ず、自然と幸せな未来が待っていると、そう思いながらコロナ渦でのクリスマスをほっこりと枡でしていただけたらと思っています。

クリスマス限定天使の羽根枡が買えるサイトはこちら
minne cubemasu キューブマスサイト

最後まで読んでいただきまして有難うございます。
ほっこりとたクリスマスを。。


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