眼球をいつまで 20240819

バイトの初出勤を終えました。今日からこれを週に3,4回の頻度でやるんですか？本当に？ドッキリとかのやつじゃなくて？

やだ〜〜〜〜〜！ぜんぜん働きたくない！家でYouTubeばっかり観てたい〜〜〜〜〜！

新しい人間関係を構築したくない〜〜〜！金銭を対価に責任を負いたくない〜〜〜！ずっとお金を支払う側の気分でいたいよ〜〜〜〜〜！！！！！

そんなことを喚いていても仕方がないので、書ける範囲の感想を書きます。特定もされず規則にも触れない範囲で。

今日は二時間程度のオリエンテーションがあった。働きに来たらこれをやってね、とか、シフトはこんな感じで決めるからね、とか、業務内容はこういうのがあるからね、とか。

さすがに一度で全てを覚えることを求められはしないだろうが、それにしたって覚えることが多すぎる。ある程度は既存の知識でどうにかなるとしても、前にやっていたバイトはかなり特殊だったので、事前知識がどこまで通用するか全く分からない。

右も左も分からないよりかは多少なりともマシではあるとはいえ、｢バイト未経験ってわけじゃないんだからこのくらいできなきゃ困るよー｣と言われてしまうリスクを考えれば、プラマイで言うとギリギリマイナスになる可能性さえある。

あとシンプルに同僚が全員知らない人なのもめちゃくちゃ怖い。いや、当たり前だし分かりきってたことなんだけど、実際に会ってみると怖さが数倍に膨れ上がった。

意地悪されそうとか陰口叩かれそうとか僕だけLINEグループからハブられそうとかそういう危惧もあるが、一番怖いのは｢これからこの人たちに自分のミスをリカバリーしてもらうのか……｣という部分だ。

ミスがないように働くのは当然として、ミスを完璧に無くすことはまあ不可能だろう。その事実が本当に恐ろしく、｢もしミスをしたら、この人たちが本来ならしなくてもよかったはずの仕事を増やしてしまう｣と考えるだけでもうバイトを辞めたくなってくる。

もちろん怒られるのも怖い。

感情的に怒る人より静かに怒る人の方が怖いとよく言うが、僕の場合は感情的に怒られる方がよっぽど怖い。

そしてどうやらこのバイト先にはそういう人がいるらしく、今からシフトが被った時のことを考えて鬱々としてきた。

嫌だ〜〜〜〜〜。

嫌なことばかり書いていると本当に辞めてしまいそうなので、前向きなことも書きます。

ようやくなんだかよく分からない身分から脱することができる。いや、完全に脱したわけではないが、とりあえず無職ではなくなった。

まあ、僕以外の同世代はみんなとっくに働いてるんですけどね。本当に苦しい。現実を直視しすぎると失明してしまう。

もう死ぬしかない、というほど追い詰められてはいないものの、着々と生きることへのモチベーションが削れていくのを感じる。今みんながいる所へ辿り着くまであと何年かかるんだ？

前向きなことを書くと宣言したのに気を抜くとすぐこうなる。

とりあえず試用期間くらいは頑張って働こうと思います。そしてちゃんとした人間に、なるぞっ。

なんのために？

念の為に。

この歳になってまだ戯言遣いの真似してるの、ほんとそういうのよくないと思う。頭の中がラノベ主人公のモノローグみたいな思考でいっぱい！

これってどこで治せますか？

しばらく考えてみたんですが、アルバイトに対する前向きな考えがこれ以上浮かばないので、もう終わりにします。

働きたくね〜〜〜〜〜。そりゃみんなそうか。

おやすみなさい。