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こんばんは。
またよみ協会 みとま です。

ひとつ前の なばた が書いた
「今が一番可愛いっていつなんでしょうね?」
という記事、読まれましたか?


なばた には申し訳ないのですが、
小5になっても言われることをここに宣言します。笑
(頻度は減るけど!!!!!!なんで?!)
そして、わたしも
「生まれた時からも今もこれからも
ずーーーーーーーーーーーっと可愛いですからぁ♡」
と言い返していることを告白します。笑笑


さて、今日(7/13)はわたしが住む東京地方では、
お盆の迎え火でした。
夕方、義姉と姪っ子も来てくれて
迎え火を焚きました。
きゅうりの馬に乗ってパッパカ帰ってきてくれたと思います(^^)

写真は何年か前にお墓にお迎えに行った時、
バッタがぴょんと顔を出したのを見た娘が
「おじいちゃんだ!」
と言った時のバッタです。笑

毎年この時期になると
頭を悩ませるのが御供物。

義父は5年ほど同居していたので
好きなものは嫌というほど浮かぶのですが、
義母は3つほどしか浮かばない…。
義姉に聞いても義兄に聞いても
「はて………?」
な状態。

わたしの実母の好きなものなら
たくさん出てくるでしょー!
と、思い浮かべようとしても
3つ4つでおしまい…。
実父と弟と考えても、ぜんぜん出てこない。
本人に聞いてみても
「あんまりないなぁ…」
とのこと。

そう思うと、
お母さんって自分の好きなものより
子どもや家族が好みそうなものを
食卓に出してくれてるんだなぁ。

自分に置き換えてみても
夫が好きだから、とか
娘が好きだから、という理由で
食事のメニューを決めている。
わたしの好きなメニューなんて、
いつ何を食べたっけ?
という状態。

義母に好きな食べ物を聞ける機会がない今となっては、
「聞いておけばよかったな〜。
一緒に食べておきたかったな〜。」
と、毎年毎年思っています。

お母さんは
赤ちゃんがお腹の中にいる頃から
自分を抑えて周囲を優先してしまいがち。
でも、それを続けていると
本当に自分が欲しいものや食べたいもの、
心が震えるものがわからなくなってしまいます。

どこからどこまでが自分なのか
境界線をつけるためにも
自分の好きなものを日々の食卓に出して
「これ、わたしが好きなものなの!」
と周りの人にアピールして
自分を表現してください。

わたしの好きな食べ物は
塩いくらとドリアです!!!



2021.07.13
またよみ協会 三笘千絵

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