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小学校に入学してから5ヶ月が経ちました〜失われた自分時間〜

 早くも9月です。大体の小学校の2学期が始まったのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、小学校によっては早くて8月24日に始業式があったようですね。皆さん、夏休みはいかがでしたでしょうか?キャンプや川遊び、博物館巡りなど楽しめましたでしょうか?

 さて、今回は小学校に入学してからどうだったのかという振り返りと記録のために記事を書きました。本当は、1学期が終わったに書いたほうが記憶が鮮明で良かったんだろうなと思うんですけれども、如何せん時間がなかったです。巷で「小1の壁を感じたか否か」の話題が出ることがありますが、私は「小1の壁」をモロに感じた方です。子がプリスクールに行っている時は、まだ自分の時間があったんですけども、小学校に上がってからは、自分の時間は一切合切なくなりました。どうしてか?記事を書いたら整理されて、問題と課題が出てくるかもしれません。

 以下、親目線の月ごとのざっくりとした感想

4月→行きと帰り、親が通学路途中まで送迎。授業は昼前に終わる。親の参加が必要な学校のイベントが頻回にある。習い事を増やした。後ろの席の子の物言いがキツイと相談を受ける。後日、先生の仲介により和解。

5月→行きと帰り、親が通学路途中まで送迎。特に問題なく、楽しそうに学校に行く。

6月→行きと帰り、親が通学路途中まで送迎。公開模試、英検、キッズBEEなど5月末くらいからテストが多く、まさにテスト月間。学校生活は特に問題なし。全国の自治体に児童誘拐予告が頻発。

7月→行きと帰り、親が通学路途中まで送迎。平和に終わるかと思いきや、通学路途中でトラブルに巻き込まれる。全国の自治体に児童誘拐予告が頻発。下旬は夏休み。

8月→夏休み。これといって何もしていないのに、矢の如く過ぎ去る日々。夏休みの宿題と英語に時間を奪われる。工作、絵日記、作文など。特に作文は初めて書いたので、親もどうアドバイスしていいか迷った。英語は英検3級対策で、Writingが危機的だったので、テコ入れ。

あとは、子の頻回な忘れ物が気になったくらいかな。一番時間と体力が奪われるのは、通学と習い事の送迎ですかね。小1の習い事だと小1時間で終わってしまうので、一旦家に帰るわけにもいかず、近くの店で放浪しながらPC等で作業して待つのが結構疲れます。

以上、色々考えてみると、子が小学校に上がってから自分の時間がなくなったのは、親が関わらないといけないイベントが未就学の時に比べてかなり増えたからかな、と思います。習い事を増やしたのも大きな原因ですね。現在は、水泳、体操、テニス、サッカー、プラグラミングの習い事をしています。4年生頃になると習い事ができなくなるだろうなと思うと、今可能な限り、やりたいことをやらせてあげたいんですよね。子が完全に一人で通学したり、習い事に行けるようになったら、負担はかなり軽減するような気がします。

あと、6月〜7月にかけて全国的に児童誘拐予告が頻発したのを覚えていらっしゃるでしょうか?多分、ほとんどの小学校で、「〇〇日はお迎えをお願いします」というような連絡があったと思います。物騒なので本当にやめてほしいですよね。しかも、7月には安倍元総理大臣が暗殺され、非常にショッキングでした。以前よりも物騒なように感じます。加えて、「交通事故に遭いやすいのは小学校1年生頃」というデータをどこぞで見ました。早く一人でどこへでも行けるようになってほしいと思いながらも1年生の間はできる限り送迎はしてあげたほうが良さそうだと考えており、あと半年は今みたいな感じが続きそうです。

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