マタタビがTwitterを去った理由

こんばんは。今は3月31日の午後８時を過ぎたところです。もうすぐ新年度が始まりますね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

　奇しくも（笑）、本日マタタビざんまいは１日限りのTwitter復活を果たしています。なぜそうしたか。本日は月末のイベントでもあったことも、もちろんなんですが。ただ、本当は表題を1人語りのスペースで行おうとしたのですが、なんとも肝っ玉の小さい男のため（あっちは…）、今回ブログに記載したいと思います。

１，結局は分断されるだけ

　1番の要素がこれです。Twitterは今でこそ検閲は少なくなっているかもしれません。自由な発言ができることで主張はできます。対立する相手が出てくれば、言い争いになることもあれば、傷つくことも少なくありません。幸い、マタタビはアンチに相手にされなかったので、ほぼ無傷でしたが…（笑）

　そのような出来事があると、選択する手段に、ミュート／ブロック機能があります。相手からのメッセージを遮ったり、相手に自分の発言を見せなくすることもできるようになります。つまり、完全にその人の意見を自ら遮ってしまうことを自らしていることになります。
　また、あなたの周りには同じ意見の人が集まってきて、フォロー・フォロワーの関係になりますね。タイムラインも仲良しのアカウントの意見が多く流れてくるようになります（4月からはおすすめが認証垢限定になるとかならないとか）。
　いうなれば、自分の居心地のよいコミュニティーが形成されることになりますね。私も大いに楽しませていただきました。ですが、結果として、私が本来Twitterを始めた趣旨からは大きく離れてしまうことになりました。
　どんなにフォロワーさんにいいね、RTされても、拡散される対象は限られてしまいます。もしかするとＡＩもそれを手伝っているのかもしれません。
緩めの鍵垢と同じような状態になってしまいますよね。どんなに大切なことを訴えても、本当に届いてほしい所には、届いていないんだろうなあと思うようになりました。
　いわゆる無力感、ですね。一気に脱力しましたね。

２，スマホを触る時間が増えた

　フォロワーさんが増えてくると、いろんな意見をいただけることになりますが、なるべく返信したくなりますよね。まあ、こう見えても律儀な方ですから（笑）。まあ、そうこうしていると、あっという間に時間は過ぎてしまうものです。スマホ操作は不器用ですから（フリック入力できない…orz）、尚更ですよね。
　もちろん本当に忙しい時はいいね、で済ませることもありましたがなんだかそれも失礼な気もしましたしね。そうこう考えているうちに、時間が足りなくなりました（笑）。正直、睡眠時間にも影響を与えることもありましたね。皆さんはそんな経験はありませんか？

　大きな理由はこの２つです。ＳＮＳは素晴らしいコミュニケーションツールだと思いますし、上手く活用すればもっと有益なツールになるとは思います。ですが、私には使いこなすことはできなかったかな。当初の目的を大きく離れてHENTAIメインに最後はなってしまっていましたが…（笑）。

　決して、健康上の理由ではありませんでした。

３，おわりに

　ということで、しばらくTwitterを離れてみました。
思ったことは、何かしらの小さな束縛から解放された気持ちと、少し寂しい気持ちが入り混じった感じです。令和4年度最後の日でもあり、記載させていただきました。
　明日から新しい気持ちで、新年度を迎えましょう。きっと未来は明るい。そう信じて。

【後記】
3月13日が結構な空振り感なのは私だけでしょうか。（笑）
おそらく、5月8日にはもっとがっかりするのかもしれませんね。
ですが、期待をもってその時を迎えたいと思います。

今までありがとうございました。

マタタビざんまい　　　　　　　　　　2023.3.31