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愛する妻が詠んだ詩

これは、私の妻がどん底で1日をやっとの思いで生きる生活を送っていたときにノートに書いていた詩です。


「ペットボトル」


ペシャン

かんたんにつぶされちゃった

ぼく、ペットボトル



当時の彼女は、本当に心がつぶされたいたので、これを読んだときにとても心に残りました。

こんなにも弱っている自分の姿と、そんな絶望の淵にいる自分だけれど、健気にここで生きているんだというメッセージが伝わってきました。

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