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掛け算の順序問題というものがあります。 これは、5つのベンチに2人ずつ座るときに何人座れる…
小5算数 分数の学習。 約分にもつながる重要な単元である。 児童の思考の流れに沿った指導…
2÷3=2/3が分かると、その逆をしたらまた新たな見方が生まれる。つまり、2/3=2÷3というように…
分数の倍について考える。 分数の倍を問う問題文にはいくつか種類があり、殆ど文章の読み取り…
小数を分数にする指導を実践してみると、意外にもさまざまな解決方法が生まれた。 問題 0.3…
最小公倍数は、ある数とある数に共通な倍数で、最も小さいもの。最大公約数はある数とある数の…
掛け算にはA×B=B×Aが成り立つ交換法則がある。これは、割り算で成り立つことはない。つまり、A÷B=B÷Aということは成立しないのである。 しかし、もし交換法則があるとしたら、どういうことになるのだろうか。 下の式を見ていただくと分かるかもしれない。 24÷6=4 ここで交換できるのが、商の4と除数の6だ。 すると、 24÷4=6 つまり、 A÷B=C A÷C=B これは意外と重要な法則なのだが、初等教育では表立っては扱われない。 この法則を見つめると、実は
三角形の内角の和は、180°だ。調べ方として、3つの角の大きさを測って足すことや、3つの角を…