『SRPG studio』でシミュレーションRPGを作ってみた【自作ゲーム】
ちょっと前に『SRPG studio』というゲーム制作ソフトを買いました。
その名の通りシミュレーションRPGの制作に特化したソフトで、『ファイアーエムブレム』みたいなゲームが簡単に作れるというFE大好き人間にとっては夢のようなツール。
真面目にオリジナルのゲームを作ることもできるし、地獄のようなクソマップを作ってFE版『マリオメーカー』みたいな遊び方もできる楽しいソフトです。
というわけで、実際に小規模なゲームを作ったので公開します。(制作期間・約3ヶ月)
素材は顔グラとタイトル画面(スチル作る練習)のみ自作、あとは全部デフォルトの素材。
それっぽいキャラ設定にそれっぽいシチュエーションをくっつけた全3マップ構成です。
プレイ時間の目安は15〜30分ほど。
難易度は多分FEの簡単めなやつのハードくらいだと思います。
ご興味とお時間がおありでしたら、是非パソコンからダウンロードして遊んでやってください。
こちらからダウンロードできます。もちろん無料です。
スクリプトなどは不使用。基本機能のみで作っています。使いこなせなかっただけともいうシステム的に目新しいものはあんまりありませんが、そこそこしっかりテストプレイとバランス調整はしてあるのでそれなりに遊べるものにはなってるはずです。
マップ紹介
序章
『蒼炎の軌跡』の序章みたいなイメージの一騎討ちチュートリアル。ただ相手の必殺率がそこそこあるので下手すると死にます。
情報収集でちゃんと回復アイテムを受け取っておきましょう。
1章
敵将撃破が勝利条件のオーソドックスなマップ。
会話システムを流用した「相談」コマンドを使うと仲間から攻略のヒントやらなんやらを聞けます。
ただソフトの仕様上使うと即行動終了になる(その上コマンドが一番上に来る)ので、暴発に注意してください。
早いうちにちゃっちゃと消化しちゃった方がいいかもしれません。
2章
敵を5体撃破するか、奥にいる3人の指揮官のうちいずれか1人を倒せばクリア。
敵を5体撃破するのはそれほど難しくありませんが、指揮官を倒そうとすると一気に難易度が跳ね上がります。
『風花雪月』の死神騎士とか『蒼炎の軌跡』終盤の漆黒の騎士とか、ああいう「倒さなくてもクリアできるけど頑張れば一応倒せる異常に強い敵」が大好きなので作りました。
とりあえず飛び飛びのストーリーを3マップ分作ってみましたが、いずれちゃんとした一本の作品を仕上げられればと思ってます。
またなんか作ったら公開するかもしれません。
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