烈火の剣(ヘクトル編) 最終ステータス記録+キャラ所感まとめ【ファイアーエムブレム】
ヘクトル編ノーマル(リン編ハード)、ドーピングはアフアのしずくのみ使用。
ステータスは終章後半開始時点でのもの。
ヘクトル
今回はこっちが主人公。
クラスチェンジが遅かったわりにしっかり20レベまで行きました。エリウッド編に比べて単純にマップ数や敵の数が多いからってのはあるかもしれません。
終盤ヴォルフバイルが謎に2本も追加で手に入ったので、ケチらずにもう少しガンガン使っていっても良かったかなと思います。
エリウッド
クラスチェンジ時期が大幅に早まったため、一気に使いやすさがUP。
速さも十分伸びたためデュランダルを持っても追撃されず、ようやくまともに火竜と戦うことができました。
リン
リン編で無双しまくってあらかじめ経験値を稼ぎ、序盤〜中盤のエースとして大活躍(その分早くレベル20になってしまい、CCまでの謹慎期間も長めでしたが)。
しかしやはり他キャラに比べてのCCの遅さが祟ったのか、だんだん失速して持て余しがちに。気づいたら弓がメインウェポンになっていました。エンゲージとかFEHのリンもほぼ弓キャラだからセーフ
セーラ
リン編のうちに存分に経験値を稼ぎ、杖使いにしてはかなり早い段階でCC。
その後アタッカーに転向して光レベルを半ば無理矢理Sまで上げ、最終決戦ではアーリアルを持たせました。
実は本作で一番好きなキャラです。
エリウッド編でも使いたかったんですが、分岐狙いで魔法ユニットの数を絞らなければならなかったのとコンウォル家の三角支援をやりたかったので泣く泣く諦めました。
バアトル
カアラの加入条件に関わると知って急遽育てたんですが、思った以上にしっかり強かったです。
技がそれなりに高いので当たりやすいし、体格が高いので序盤の速さが低い間も意外と追撃を貰わずに済みました。
どうしても「序盤の斧使いは弱い」みたいな偏見が拭いきれずにいるのですが、そろそろそういうステレオタイプな物の見方をやめなければいけないのかもしれません。
ロウエン
成長率のバランスが良すぎるのか成長にかなりムラがあり、結果としても突出した能力のない全てが平均的な感じに収まりましたが、なんだかんだオールラウンダーとして使いやすかったです。
何気に戦績一位。
ただヘタレる時はとことんヘタレそうなキャラだなとは思います。
ファリナ加入に伴う金欠+物資不足のため途中で斧をメインウェポンに変更しましたが、意外とアリでした。低めの力を補いつつ高めの体格が活かせる感じで。
ウィル
力が一貫してよく伸び、物理で無理矢理敵をかち割る剛腕弓使いとして活躍してくれました。アーマー系でもワンパンしてくれるので便利。
レイヴァンと支援をつけていたのですが、なかなか進行せず苦労しました(なんとかAまで回収できた)。
レイヴァン
どうあがいてもコンウォル。
カナス
自軍唯一の闇魔道士。魔防無視かつ高必殺という激ヤバ闇魔法・ルナを使えるのが最大の強み。
魔防もきっちり高く、終盤に多い魔道士系or魔法武器持ちの敵将を徹底的にメタれます。
その上火竜に対しても下手な神将器よりダメージが出せるというアタオカ性能。誰だよこんな武器作ったの。
本人の強さというよりはほぼルナの強さのような気がしますが、使えるのがカナスと終章で入ってくるアトス様だけなので実質本人の強さと言っても許されるでしょう。
速さが少々伸びにくく最初のうちは特に火力が安定しないため、魔法アタッカーとしての普段使いのしやすさはルセアの方がやや上かなと個人的には思います。
ファリナ
2万ゴールドの女。
当時の所持金のほぼ全額を契約金として要求し、自軍に深刻な資金・物資不足を引き起こした悪魔。まさにファリナショックとでも言うべき大恐慌。
とはいえ凄腕の名に偽りはなく、加入後は縦横無尽に大活躍してくれました。
ペガサスナイトとは思えないほど守備が高いため、デルフィの守りを持っての単独行動に適任。20000Gの価値は充分あったと思います。
というかヒュウくらいならともかく、これだけ高い金を払ったんだから使わないと損。
フロリーナのお姉さんですが、どっちかっていうとフロリーナよりもシャニーに似てる気がします。
烈火と封印のペガサス三姉妹ってなんか血縁関係あるんでしょうか。でも20年前だとユーノさんは確実にもう生まれてるよなあ。
ニニアン/ニルス
リン編のうちにニルスのレベルを十分上げておかないと異伝に進めないので、城を制圧せずにひたすら無意味に笛を吹きまくるという遅延行為を繰り返していました。
おかげでリン編の攻略評価が散々でしたが、必要なことなので仕方ありません。
以下、終章出れなかった組
オズイン
大陸最強の男も今回はベンチ入り。
本人が悪いというよりは周りが強すぎた感じです。強いて言うなら移動力の低さのせいでなかなか経験値にありつけなかった。
前線での戦いは若者達に任せて、基本的にマリナスの護衛をしてもらってました。
ラス
弓のいる場面が多すぎて今回も出撃してもらいました。雫補正がないからか単純にそこまで意識して育てなかったからか、今回の活躍は控えめ。
ヒース
フロリーナがヘタレ気味→せっかくだから使ったことないの使おうと思い起用→いきなり1ピン成長を繰り返す→ファリナ加入で2軍行き
という悲惨な運命を辿った男。
CCしたあたりでようやく銀の槍を持って敵のドラゴンナイトを一撃で倒せるくらいにはなりましたが、当然のようにベンチウォーマーに落ち着きました。
何ならヴァイダさん使った方が強いレベルなんじゃないかってくらい。
関係ない話ですが、初見プレイ時ヴァイダをめちゃくちゃ苦労して倒したら後で仲間になるキャラだったと知って絶望しました。
なんか蒼炎のプラハを連想しちゃって、マジで敵キャラだと信じて1ミリも疑わなかった。
マシュー
仲間の少ない最初のうちは前線で戦っていましたが、戦力が充実するとともに裏方に戻っていきました。盗賊とは本来そうあるべきものなのかもしれません。
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