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ジョイメカファイト 難易度スペシャル必勝攻略①〜まずはこのゲームについて+タイガーのつかいかた〜

だいぶ前に自分用に書いたジョイメカファイトの攻略メモを発掘したので、せっかくだから全世界に公開しておこうと思います。

その前に、まずはこの『ジョイメカファイト』というゲームについて軽くご紹介させてください。


ジョイメカファイトとは

ジョイメカファイト

ユニークな見た目のロボット達が戦う、ファミコンの対戦格闘ゲーム。
スマブラにアシストフィギュアとして登場している「スカポン」の原作です。

こいつに泣かされたスマブラ勢は多いはず

『Nintendo Switch Online ファミリーコンピュータ』収録作品のため、スイッチオンラインに入ってさえいれば実質無料で遊べます。

このゲーム、一言で言って
すごい。

何がすごいかって、ファミコンのゲームだということが信じられないレベルで遊びやすいんです。

ファミコンソフトを遊んでて感じるもっさり感や画面のちらつきがほとんどなく、キャラの動きもサクサクスピーディ。ファミコンなのにめちゃくちゃヌルヌル動きます。
そのため、一部CPUのクソ戦法を除けばプレイしていてストレスを感じることはほぼありません。

ファミコンなのにガチめの格ゲー

ゆるかわいい見た目に反してゲーム内容はかなり本格的ですが、コマンドはほとんどが「←B」とかそれくらいのレベルで超簡単。
スマブラ感覚で遊べる、初心者にも優しい格ゲーです。トレモ機能付きなので多少難しいコマンドがあっても安心。
システムも一般的な格ゲーのラウンド制というよりはスマブラのストック制に近い感じがします。

さらにプレイアブルキャラは(コンパチもいますが)総勢36体という驚きのキャラ数。

それに加えてBGMも素晴らしく、アップテンポかつどこか哀愁のあるメロディが個性的で非常に心に残ります。
しかもサウンドテストがあるので気に入った曲を好きなだけ聴けるという、どこまでも至れり尽くせりなゲーム。

そんな神ゲー・ジョイメカファイトのストーリーモードにおける最高難易度『スペシャル』の必勝攻略法を、全4回に渡ってお届けします。
需要があるかは知らん。

タイガーのつかいかた

全プレイアブルキャラを開放していたとしても、本作のストーリーモードで使用できるのは初期キャラの8体のみ。
そのためストーリーモード攻略は初期キャラのみで行う必要があります。

今回の攻略は全編通して筆者の持ちキャラ・タイガー視点によるものとなりますので、まずはタイガーのつかいかたの解説から始めていこうと思います。

タイガー

いかにも格ゲーっぽい見た目

ムエタイっぽい戦法が特徴の攻撃重視型キャラ。

飛び道具を一切持たず足も遅いですが、空中からの奇襲攻撃に長けており足の遅さを感じさせないスピーディな動きが可能です。
常にピョンピョン飛び回り、空中からの急降下攻撃を起点としてコンボに繋げるのが基本的な立ち回り。

使い勝手がどこかの誰かにとてもよく似ている

技解説

弱パンチ(A)
あんまり使いません。このゲームでのんきに弱パンなんかしてたら投げられます。

強パンチ(→A)
リーチが長いので便利。相手の技のリーチ外から殴ったり。

ジャンプパンチ(空A)
姿勢がいいので相手の攻撃をすり抜けることもできます。めくりで当てて投げに繋げるのも良し。

キック(B)
主に地上での対空に使います。

ジャンプキック(空B)
持続とリーチが非常に優秀。突進に対する置き技として便利です。

足払い(↓B)
当てるとダウンを取れます。ガードからの反撃や近距離で展開を作る時に。

フライングニーキック(←B)
立ち回りの主軸その1。
距離を詰めるとき、逆に距離を取るときなどにも使えるタイガーの移動手段。
↙︎入力で低空でのニーキック(小)になり、ガードさせれば投げに繋げることができます。コンボ狙う時は小で。
大ニーキックはあと少しで勝てる時など、とりあえず雑に一撃当てたい時に結構重宝します。
ガードに対しては小、空中にいる相手に対しては大という感じで使い分けると良いでしょう。

イーグルキック(空中↓B)
立ち回りの主軸その2。空中からの急降下攻撃。
ニーキック同様ガードさせれば投げに繋げられる他、あえて当てずに目の前に着地する使い方(すかし)も可能。
ニーもイーグルもめくりを狙うと投げを決めやすくなります。

スープレックス(密着で→A)
このゲームは投げが異様に強く、投げゲーと言っても過言ではありません。
積極的に狙っていきましょう。

ダッシュアッパー(←↓→B+A)
入力難度が高い上に隙だらけなのでほぼ使いません。ロマン砲です。

つかいかたは以上です。
それでは実際にやってみよう

次の記事 STAGE2攻略↓


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