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烈火の剣(エリウッド編) 最終ステータス記録+キャラ所感まとめ【ファイアーエムブレム】

エリウッド編、難易度ノーマル。ドーピングアイテム一切不使用(アフアのしずくのみ使用)。
ステータスは終章後半開始時点のもの。


エリウッド

親子共々CCが遅い

あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
「竜特効の剣を持ったら 逆に竜に弱くなっていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが 
おれも何をされたのかわからなかった…

デュランダルが重すぎて持つとラスボスから追撃を喰らって死ぬ事で有名なエリなんとか。
今回もばっちり追撃されました。

今回は「主人公3人の合計レベルが一定以下」という分岐条件を狙って主人公勢の戦闘回数を抑えたため、結果として3人とも全体的に弱めに仕上がってしまった印象です。

ヘクトル

青ゴリラ1世

マジカルゴリラの父のフィジカルゴリラ。
主人公勢の中では一番安定して強い印象があります。
競合相手の少ない斧使いなのも使いやすい点。

ただあんまり速さが伸びなかったため全体的に追撃が出づらく、終章ではアルマーズを持って攻速落ちしエリウッド共々火竜から追撃をもらう羽目になりました。

リン

決して弱くはない

全体的に高水準なソドマス系。
ですが今回は分岐条件のためにギィを育成し、それがかなり強くなってしまったため全体を通して立場を奪われ気味でした。
二軍落ち寸前だったところを後半無理矢理育てた節が少なからずあります。

オズイン

アーマーが持ってていい速さと魔防じゃない

大陸最強の男。

アーマーといえば固い、強い、遅い、そして魔法に弱い。そんな常識を根本から覆す衝撃的なステータス。
普通に力と守備が高いのに加えて速さと魔防もそれなりに伸びてしまうため、余裕で追撃出すわその辺の歩兵よりもよっぽど魔法受けれるわで最早調整ミスを疑うレベルの強さです。
もう移動力の低さくらいしか欠点がない。

レイヴァン

見事なまでの偏り

ひたすらHPと力と技と速さだけが伸び続ける男。
いわゆるコンウォル病成長の元祖。
耐久は紙ですが、結構避けてくれるのである程度雑に動かしても強いです。
ルセアやプリシラと支援を組んで固まって行動するとさらに安定して使いやすい感じ。

画像一枚でよくわかるコンウォル病の症状

ルセア

コンウォル病その2

序盤から終盤までライトニングを振り回して敵をワンパンし続ける生粋の魔法アタッカー。
レイヴァン同様魔力と技と速さが伸び続けるので安定した命中と火力が出せます。
アーリアルを持ってネルガルをワンパンし、火竜に対しても最大ダメージを叩き出した自軍最大の功労者。撃破数も一位。
あまりに強いのでルセアニキと呼んで崇め奉っています。

ただ今作は全体的に敵将の魔防が高めな傾向にあるため、リリーナ様ほどのボスキラーにはなり得ませんでした。

ギィ

キルソ剣士としては珍しいタイプのキャラ

力は低めですがとにかく技と速さが伸び、避けまくって必殺を出しまくるという典型的かつ理想的なソドマスとして活躍してくれました。
おかげでリンの立場がほとんどなかった。

サカ繋がりでリンと支援があるかと期待したのですが、無かったのが残念です。
支援があれば二人セットで前線に立たせたのに…。

ラス

アフアのしずくをあげました

序盤に一回入ってきて途中で離脱し、かなり後になって当時のレベルのまんま戻ってくる一番めんどくさいタイプ。
序盤でそれなりに活躍させていたとしても戦線復帰を躊躇ってしまうような仕打ちです。

しかしそこはやはり強兵種遊牧民、ドラゴンナイトを積極的に撃ち落としに行くなどしてしっかり育てれば前作のシン並みの活躍が見込めるようになります。
後半に低レベルで入ってくる奴はだいたい強い、それがサカのおきて。

フロリーナ

数字としては前回のシャニーとそんなに変わらない

一周目は前回の封印のシャニーちゃん並みに暴れていたのですが、今回は他が強いからかちょっとおとなしめ。
それでもそれなりに単独行動させられるくらいには強かったです。
ただ体格が低いのと速さがなかなか伸びてくれなかったので、鋼の槍を持つとよく追撃を喰らっていました。

プリシラ

レベル20届かず。終章前にCCさせればよかった

回復&レイヴァンルセアへの支援担当。
三角支援を組むのは確かに強かったんですが、回復役2人が一箇所に集中してしまい他の場所の回復が手薄になるという問題はありました。
やるならもう一人くらい杖が要りそうです。

ニルス/ニニアン

一回だけ力と技が伸びた

再行動担当。途中でキャラがコロコロ入れ替わるなかなか特殊なユニットです。
ペアエンドを回収するためにずっとエリウッドと隣接させていたので、中盤の立ち回りがかなり制限されてしまっていた感じはありました。



以下、終章出れなかった組

レベッカ

一周目は最強ユニットだった

若干ヘタレ気味だったところにラスが復帰し、少々立場を奪われ気味に。
しかし早々にCCしていたのと弓使いが明確な役割を持ちやすいことから、なんだかんだでしっかりずっと出番はありました。
シューターに乗れるというスナイパーならではの特徴が活きる場面もちらほら。

セイン

紙耐久

弱くはないけど強くもない、微妙な立ち位置に収まってしまった緑の方。
パラディン故に前線で殴り込みをかけることが多かったのですが、守備がペラッペラなためしょっちゅうピンチに陥っていました。
その上技が低くて攻撃をすぐ外すという、絶妙に信用できない男。

性能はともかく、今作の赤緑はシナリオでの出番が多くキャラが立ってるのでかなり好きです。

ケント

非力

その非力さ故に出撃の機会をセインに譲ることが多かった赤の方。赤なのになんか緑っぽい性格と成長です。

セインと支援を組んで前作のアレンランスのような運用をしようとしたのですが、枠の問題やそれによって生じる戦力差からなかなか足並みが揃わず。
それに加えて騎士の勲章がなかなか手に入らないため、出撃枠のみならずクラスチェンジアイテムを奪い合うことになるのもかなりの痛手です(結局地の刻印を使った)。
どっかのハゲが無駄遣いするからこんなことに…。

マシュー

鍵が開けれりゃそれでいい

鍵開け担当。前作の盗賊と違いCC可能ですが、戦闘にはあまり参加しませんでした。
今作は何故か盗賊の鍵の耐久値が前作の半分になっているので、鍵の管理が結構大変。
気が付くと足りなくなってて焦る。

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