情報発信の無料と有料の区分について

これは、誰もが通る道で

もちろん僕も通りました（笑）

この情報は、ノウハウちょっと含んでるしな、、、
有料かな？

こっちの情報はノウハウ含んでないけど、
全然役に立たない情報だな、、、無料でいいかな？

など、、、、
あなたも考えた事あると思います（笑）

ぶっちゃけると
無料にした方がいいコンテンツも
有料にした方がいいコンテンツも
最初のうちは良く分からないんです。

だって、あなたからしても僕からしても
自分のコンテンツというのは

良くも悪くも

「当たり前」の事だから

じゃあ何が無料で何が有料になるのか？

これまで僕は、
色んなコンテンツを見てきましたし
プロデュースしてきて

僕の中では一つ解答があるので共有させて頂くと

有料となりうる情報というのは
「具体性が増した情報または、経験」
ですね。

自分で言うのもなんですが、
無料の情報というのは、
それだけではなかなか身にならない事が多いです。

ただ、皆さんが知らないような情報を少し高い視点で
教えているので、「覚えた気、得した気」になる訳です。

有料となりうる情報は何が違うのか？

それは、
誰から教えてもらっているのか

これは細分化すると
・その人だけの経験情報
・実際に行なっている最新情報
・その人にしか入ってこない丸秘情報
などなど

結局コンテンツを作るというのは
「情報」をいかに切り売りするか
という事。

今の世の中情報は
ストックではなくフロー型になっていて
一年前の情報にはほとんど価値が無くなるように

無料と有料もそういった区分で見ていくと
理解できるのではないかなと思います。

もちろんより具体的な部分に関しては
ノウハウのような有益性のあるものもありますが、
半年も経ってしまえば使えないものばかりです。

これからの時代は情報でお金を取ることは
不可能になりつつあります。

インターネットの普及率は83％と
殆どの人がインターネットを使っている状態なんですね。

つまり、あなたが有料だと思っている内容でも
他の人がすでに発信している内容になる可能性もあるわけです。
↓
誰かが起こると、次に
他の人が自分の本業とも言える
稼げる本質を話しているなんて嫌だと思う人が現れる。
↓
自分のノウハウも発信しなければいけない
と感じる人が徐々に増えてくる。
↓
すると、有料の情報価値が下がってくるわけです。

全ては市場価値であり
市場の価値が下がってしまえば、顧客から見ても価値が下がってしまいますよね。

片方の人は無料で教えてくれているのに
あなたは有料で教えている訳ですから。

そこで顧客体験としてはマイナス感情になってしまう。

これって勿体無いですよね。
あなたの方が総合的に見たら良質な内容かもしれない訳ですから…

これまで読んできて
有料と無料の境界線が徐々になくなってきている
ということが腑に落ちましたか？

疑問点などは是非コメント欄から
教えていただければと思います。

そして、これからの時代は
情報価値から〇〇価値へシフトしつつあります。

〇〇に関してはまた別の記事で書いていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！
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