【はじめます】FC24 サンプドリア監督キャリア①
こんにちは、Masyuです。
シーズンオフは暇なので、FC24のキャリアモード日記を書いていこうと思います。
今回選んだチームは【サンプドリア】。現監督であるアンドレア・ピルロとしてチームを高みに導きます。
目標
・セリエA昇格
・セリエA優勝
・欧州大会優勝
基本的には歴史上一番強かった頃のサンプドリアに帰り咲かせるみたいなイメージ。
サンプドリアの全盛期は90年代前半。89-90シーズンでUEFAカップウィナーズカップを優勝、その後90-91でセリエAを優勝しました。最後のタイトルは93-94シーズンと30年前になります。
5年位かかりますかね。頑張るぞ。
縛り
・非現実的な移籍はしない,身の丈にあった移籍市場を過ごす
(レアル・マドリーからアルダギュレルをレンタルで獲得するなど)
・移籍においてFC24の外部ツールを使用しない
(Sofifa,Career Mode Star Starsなど)
・serie B(昇格したらserie A)の選手登録ルールに則る
一見、そこまで厳しくないように見えますが、実はイタリア、選手登録ルールがえげつないレベルで細かい。後ほど紹介しますが、普通に勉強になると思います。
>移籍において外部ツールを使用しない
移籍については筆者の知識量(+選手名鑑&Transfermalkt)とゲーム内でのスカウトの腕に懸かっています。失敗する移籍もあるのがリアリティ。
サンプドリアの歴史
全く縁のなかったチームに愛着を持つためにはまず歴史から。
1946年に誕生し、前述した全盛期である90年代前半には現サウジアラビア代表監督のロベルト・マンチーニや鹿島アントラーズでも指揮を取ったトーニョ・セレーゾが主力でした。91-92シーズンでは今で言うチャンピオンズリーグで準優勝。まさに強豪でした。
その後、多くの有力選手が移籍してくるも、3度の降格。今回は4度目のセリエBになります。
ちなみに昨年は降格のみならず、給料未払い等も発生し散々な一年となっていました。
今季は新オーナー、そして新監督アンドレア・ピルロを迎え、再起の1年になります。
歴代所属選手
古豪というだけあって、かなり有名選手が多いです。
日本人だと柳沢敦、吉田麻也が在籍していました。
いずれ日本人を獲れたらいいですね。
設定
・ゲーム下手なので、難易度はレジェンドで。
・交渉のシビアさはシビアでやってみます。
>ライバルクラブからの交渉に応じない
の「ライバルクラブ」の定義が古豪であるからかすごく広くて、自分で検証してみた感じセリエAだと
ウディネーゼ,ジェノア,トリノ,ナポリ,ACミラン,ユヴェントス,レッチェ
の7チームがこれに当たるみたいです。
ナポリ、ミラン、ユーヴェの上位チームが入っているのがキツイ…。才能のある選手をレンタルで獲得するのも厳しそうです。
あと今に始まったことではありませんが、FIFAシリーズの移籍市場は激しいです。CPUは我々のルールと関係なく、1年以上経過していない選手を獲得します。ふざけんな。こういうところやぞEA。
そんなこんなで獲得がシステム上で可能な選手も限られるでしょう。
選手登録ルール
私はFootball Managerに絶対的な信頼を置いているので基本的にはそれ準拠で。
①23歳を超える選手は20人まで
23-24シーズンでいうと2000/01/01より前に生まれている選手が23歳以下。
逆に言えばそれ以下の選手の登録は自由です。
②アイコンプレイヤー(クラブに最低4年以上在籍する選手)を除いた23歳を超える選手は18人まで
ややこしいですが、登録枠を最大まで使おうとするとクラブに長くいる選手を最低2人登録しないといけないということですね。
③国外からのEU圏外国籍の選手獲得禁止
これが衝撃的でした。これはセリエB,Cに導入されているルールなのですが、セリエB,Cに在籍しているクラブはセリエA,BもしくはCに所属しているEU圏外国籍の選手しか獲得できないといことです。
現実だとバカきつそうですが、FC24では超絶移籍が激しいのでまあ大丈夫でしょう。
むしろEU圏外枠については昇格してからの方がキツイので、それが怖い。
④年俸総額は2400万€以内
FC24は週給での契約となっているので、2400万÷12(ヶ月)÷4(週間)で週給50万€以内ということにしようと思います。
(これも大きな問題になることはなさそうです。たぶん。現状は。)
次回は現状のメンバーを選手登録ルールに当てはめて分類して、補強ポイントを明らかにしていきましょう。