Keychron K2 日記
K2は良いです。
K2をレンタルをしたので、毎日書いていますが、K2は悪くない。
というか、K3よりも好み。
しかし、打鍵音がかなり大きいので、会議中はK3を使うなど、使い分けが必要です。
K3も良いですね。
結局ノーマルプロファイルのキーボードが良いのだろうかと思いながら、K3を使いながら書いてみています。
うーん、改めてこうやって打ってみるとK3も悪くはないか。
やはりペチペチ感があるのは否めないが、パンタグラフほどのペチペチ感ではないし、打ち心地が悪いわけでではないので、このままK3を使うというのもいいな。
K2との違いは打った時に押し戻す反発感があまりないので、次のキーに向かう感じが薄いので、その違いが打鍵感の違いとなっているのかもしれない。
K2とK3を打ち比べると、K2の音が大きいので、会議中などはK3を使ってそのほかはK2を使うという使い分けができるように思う。
とはいえ、K2に比べるとやっぱりキー入力している時の満足感が違うような気がする。
HHKBと比べてみると
HHKBと比べてみるとどうだろうか。
HHKBに比べるとK2のほうがまだ戻ってこれる感がある。
HHKBはいまだに打鍵感を思い出すと「ああ、やっぱりあの打鍵感はよかったな」と思ってしまうくらいいい感じだった。
なので、どこかでみたが、「試すならHHKBは最後がいい」というのは本当だと思う。とはいえ、K2はずっと貸出中になっていたので先に借りられなかったというのもあるけれど。
HHKBとK2を比較して良いと思うことは、HHKBと違って、普通の英字配列で、K3と全く同じ配列になっていることから、キーボードを行ったり来たりしてもすぐにアジャストできるので、打ち間違えが発生しにくいこと。
HHKBは一度慣れると瞬間的に戻すことが難しいけれど、K2とK3はいくらでも行ったり来たりができる。
金額的にも、半額以下で購入ができるので、お買い得かもしれない。
K2を買うとしたら
特に、ホットスワップでnon-backlightのものだとさらに安く購入できるので、さらにお買い得感があるかもしれない。
スイッチにルブをするともう少し静かになるのだろうか?
結局HHKBを買うのであれば、HHKBを買って、K2は見送りの方がいいのかしら。
うーん、悩ましい。
半額で買えるK2は十分満足はいく、しかし、そのうちHHKBは欲しくなるだろう。
HHKBにする場合はもう一つ、配列が特殊なので、常に持ち歩くという覚悟が必要になる。
打ち合わせの時には出すことは難しいが、出社する時には持っていく必要があるだろう。
そういう点では、K2の場合は、普通のUS配列のキーボードなので、K3とも全く同じ配列で使えるから、安心感はある。
HHKBを持ち歩くという覚悟を考えると、K2のnon-backlightでホットスワップにして気軽にカスタマイズするという考え方もあるかなと思う。
あー、悩ましい。
こうやって色々悩んでいる時が一番楽しいかもしれないね。
もう少しK2を楽しむ期間があるので、じっくりと楽しんでいきたい。
K3と比較するとK2の音の大きさがかなり良くわかるので、いきなり買わずに試してみてよかった。
あと、K3のキートップとK2のキートップに互換性があるっぽいので、付け替えてみるのもちょっと楽しそう。
週末やれなかったからどこかでちょっとやってみたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。 それだけでとてもとてもうれしいです。