七五三

11/10に6歳の娘の七五三をしました。約60年前の七五三であつらえられた着物を着て、写真家の方に着付け時から一日中撮影して頂き、懇意にさせて頂いているお鮨屋さんで皆さんと食事。もう十何年以上もお付き合い頂き、お腹の中にいる時から事ある毎に接していた方々にご一緒頂いての七五三。娘も、後にとっても良い思い出となるだろうとなと思います。

今回お着物を貸して頂いた方・写真家の方・お鮨屋さん、全てある1人の方から頂いたご縁です。

僕なんかが言うのも本当におこがましいのですが、とても情熱的で、とても行動力があり、とても謙虚で、とてもチャーミングな方でした。

会うといつも「同じエンターテイメントでも、そっちの方はうとくって、最近ゲームはどんな感じなんですか?」と、自分から話しかけてくれる方でした。雲の上の方なんですけどね。最初は塚本さん、酔い始めると塚本でした。嬉しかったです。

プロデューサーと言うのは「AかBかを自分で決める人。決めた結果全てに責任を持つ覚悟のある人」とご教授頂いた事もあり、悩んだ時よくその言葉に立ち返ります。

本日、東急文化村 元社長 田中珍彦さまのお別れの会でした。

田中さんがいなければ、東急文化村の皆様とのご縁もなく、今回七五三に携わって頂いた方とのご縁もなく、少なくとも今とは別の人生だっただろうなと思います。今日いらしていた方々皆そう思っていたんじゃないかと思います。ありがとうございました。(勝手に)田中プロデュースのとっても素敵な七五三、心から感謝です。

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